- ベストアンサー
引越し時の現状復帰について
最近引越しをしたのですが,現状復帰ということで 敷金以上の請求をされました 現状復帰とはどこまで負担しないといけないのでしょうか そのアパートは8年住んでいました さらにそのアパートは年に1回設備点検があります 昼間なので不在時は時はカギを開けて点検し結果の紙を 玄関に置いていってくれるのですが,その際毎回事前に 集合ポストのところにある掲示板とドアポストに~月~日に点検を行う旨の紙で知らせてくれるのに最後の年だけ いきなり帰ってきたら点検結果の紙が玄関に置いてあって びっくりしました こういった点検がある際には普通どのような方法で居住者に知らせないといけないんでしょうか もしドアポストに入っていたとしたら中まで押し込んでくれればいいのですが、紙が半分外に出ているようでは(その管理会社はいつもそうでした)だれかがとってしまう可能性もあるわけで そういう不信感があるせいかなんとなく現状復帰についても納得がいかなくなってしまいました とはいいつつもう払ってしまったのですが 今回の件については支払ってしまってあるし、もうどうしようもないと思うのですが今後の参考にどなたか教えてください!!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原状復旧、という言葉が一般的ですが、原状の「原」は、「現」ではないことから、読んで字のごとく、もとの状態というか、経年変化するものや、自然損耗によるものを除き、借主の故意や過失によってもとの状態が劣化した部分について、相当な部分を修復すれば足ります。 昨今では、普通に生活していて発生する範囲のもの、例えばちょっとしたフックの釘や多少のポスター跡なども、今日では壁がクロスであることなどから、ある程度消耗品と考え、原状復旧義務を免責するような考え方も出てきているようです。 参照URLは、知る限り最も有力なガイドラインの概要を掲載しています。これは、実務家と判例とで構成されたもので、訴訟ではコストが合わない場合などの指標になると思います。 扱い団体は、宅建試験をやっている、(財)不動産適正取引推進機構で、国土交通省 住宅局 住宅総合整備課 が関与しているようです。
その他の回答 (1)
- Schwarz_jacke
- ベストアンサー率31% (77/242)
基本的には、現状復帰ということになるのですが、現状というのは、経年劣化以外の損傷を直すということにあります。 畳の焼け等は、経年劣化ということで家賃に含まれているものです。 しかし、ふすまや障子の破れなどはあなたの責任で(つまり敷金から)補修することになります。 契約書に詳しいことが書かれていたり、入居時のチェックリスト(あれば)などを参考にしてください。 http://www.bea.hi-ho.ne.jp/meiling/shikikin.htm http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2000jan/26/15.html http://www.nakatoku.com/deposit-trouble.htm http://www.annie.ne.jp/~y-s/t/hanrei.htm http://www.kansai.ne.jp/tomatohm/new_page_8.htm
お礼
たくさん参考サイトを教えていただきありがとうございます 早速見て参考にさせていただきます!
お礼
すみません 漢字間違えてました..... 今後の為に参考にさせていただきます! ありがとうございました