• 締切済み

特急あけぼのと尾久駅の停止(赤)信号は

尾久駅を毎日二十一時四十三分の電車が発車すると、次の特急あけぼのの通過直前まで(あけぼの通過は五十一分ごろ)六分間ほど尾久駅の出発信号も第一場内も第二場内も中継信号もずっと停止(赤)信号のままです。しかし、あけぼのの通過の後はおよそ二分間で段階的に出発信号が青信号にまで戻ります。もちろん第一場内、第二場内、中継信号はもっと早いです。その後の五十四分発、五十八分発の各電車などもあけぼのと大体同じ二分間で、青信号に戻ります。あれぼのの一つ前の先行電車が異常な低速走行を毎日しているわけも無く、(逆に赤羽、浦和、さいたま新都心停車の分だけ逃げるように走っていると推測しますが、)このような停止信号を意図的にどこかからなぜ出しているのでしょうか。それとも、もっと他の理由があるのでしょうか。ご存知の方教えてください。

みんなの回答

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.1

こんにちは。あくまでも私的いけんですが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E4%BF%A1%E5%8F%B7#.E4.BF.A1.E5.8F.B7.E6.A9.9F.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E によると、(「場内信号機」より)「駅長管理」になっているそうで、駅長か所属先の鉄道管理支社の集中センター、あとは、ATS-PNでの判断かと思います。 あけぼのに関しては、「東北本線」の「貨物支線」を通っているようで、ポイントをまたぐ関係で左右に大きく揺れるので遅いのだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E7%B7%9A#.E6.B2.BF.E7.B7.9A.E9.A2.A8.E6.99.AF

saitamajunkenshi
質問者

お礼

すぐお答えをいただきありがとうございます。ただ、まだ疑問が残ります。尾久駅はホームこそ長いですが、下り本線は上野から来て、勾配を下り、やや左カーブですが、左側には側線が沢山並んでいて、しかもいつもガラガラですいていて、夜行列車などが出庫していった夜間は特にすいていて、下り列車には見通しはとてもいい駅です。そしてとても小さい駅です。下り本線の左側に広がるこれらの広大なヤード群はいわゆる尾久車庫(機関区や操車場や留置線)の持ち物で何十個もあるポイントの操作権限も尾久車庫が持っていると思いますが、実は尾久駅長の権限なのでしょうか。仮に集中センターがやっているとして、なぜ六分間も停止(赤)信号を出し続けているかがわかりません。また、特急あけぼのは尾久駅の手前の井掘信号所も、地平ホーム発で直線側を通過するので上野高架線発の電車のように分岐側速度制限がかかっていません。そのまま尾久駅東北線の下り本線上を減速や徐行などせず、かなりのスピードで駆け抜けていきます。そんな速い特急ならば、これから通過する進行方向のそれぞれのいくつもの閉塞区間は、特急の通過のずっと前から、進行(青)信号が続いていてもいいように考えます。そのために先行電車との間隔が、八分もあるのかなと思っていました。ちなみに、あけぼのと後続電車とは三分、その次の電車は四分間隔で走っています。八分間(実際には四十三分発の電車が出発してから二分間は段階的に赤から青へ戻る時間が必要ですが、)すっと進行(青)信号がでていれば、その方が電車のように閉塞信号などで先行列車に捕まって減速、加速の繰り返しをするよりは、減速、加速の苦手な機関車牽引のあけぼのにはいいと思うのですが。この説明で「ああ、あれが理由だ」と何か気が付かれましたら、是非教えてください。