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アルバイトのシフトを削られました

とあるゲームセンター(関東で多数店舗があります)で働いているものです。 働き始めて半年くらいたった頃、最近親会社が変わったせいか、内部の体制が大きく変わり始めました。 接客マニュアルの改変や管理体制の変更は、企業として当たり前だと思うのですが、問題は大幅な人件費削減です。 今までフロアには(店舗によって違うでしょうが)6,7人ほどがおり、充分細かな接客&清掃と、余裕のある新人教育もできていました。 ところが10月1日からは、お店には3人しか出られなくなりました。 なにかトラブルがあれば総倒れになるばかりか、新人教育もできず、収入も半分以下になるため、たくさんの人が辞めていきました。 しかも私自身がそれを知ったのは9月28日。実施の三日前です。 私だけでなく、バイトのリーダーや社員さんですら、一週間前に知っていた人はいませんでした。 普通こういった生活に関わることは、一ヶ月くらいは猶予期間をおいて通達するものじゃないんでしょうか…。 さらに不当解雇とは言えないため、失業保険をもらうこともできないとも聞きました。 こういうことはよくある事なのでしょうか…。 自分自身はしばらくここで働いて、条件がまたおかしくなりそうだったら辞めようと思っているので、別に訴えようとかそういう気はないです。 興味として、こういった行為が具体的にどういった罪状(違反?)になるのか、就業中の方はどう思われるのか、お教えいただきたいです。 分かりにくい文面かもしれませんが、よろしくです。

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回答No.2

いままでシフトの組み方をどうしていたのか、労働条件はどうなっていたのかによります。 例えば「月○○日勤務でシフト制」となっているにもかかわらず、勤務日を半分にする、ということであれば、これは労働条件の変更になりますから本人同意が必要で、同意しない場合は変更できません。会社の対抗手段は解雇のみです。 一方で、毎月毎月決める、ということであれば、これまでの慣習をどう評価するか、によると考えられます。 あとはアルバイトということなので、短期間の契約になっている可能性があります。契約が切れた場合は新しい労働条件になるので、原則としてはその都度労働条件を見直す、ということになるのですが、これも長年反復継続していた場合、実質的に期間の定めのない労働契約と判断できるケースがあり、この場合は前の回答に戻る(不利益変更は本人同意要)ので微妙です。 つまり、結論としては「微妙な判断が必要」ということになります。 結果として本人が辞めた、ということであれば、これは自己都合退職になるでしょうね。

bakasensei
質問者

お礼

状況説明が足りませんでした、すみません。 やっぱり微妙なものなのですねぇ。 シフトを半月ごとに決めていたので、多分明確な契約はしていないことになっているもかも知れません。 もちろん条件変更について同意を求められるようなことは一切ありませんでした。

bakasensei
質問者

補足

シフトの組み方としては、一ヶ月を前半と後半にわけて、全員の希望をとって担当者が決めます。 バイトを始める時に書いた契約書?には「週○日働く」という記入欄がありましたが、私ではなく店長が2日と書きました。 私は週六日の勤務希望だったのですが、そのことについて不安を覚えて聞くと、「人件費の問題で、上にはこう伝えたほうがいい」とうやむやに言われました。 「ちゃんと希望日分シフトを入れる」とも言われ、新体制になるまではその通り働けていました。

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回答No.1

辞めた人は自主退職ですよね?違法行為に該当するところは見当たりません。 また、失業保険は雇用保険に一定期間加入していた人ならもらえますよ。会社都合の解雇ではないので、すぐにもらえないだけです。就職活動しながらだったら受給資格が発生します。 もちろん、自主退職である以上、解雇ではないので解雇予告手当金はもらえないでしょうね。 情報が末端まで回ってこないことなどよくあることでは? 生活にかかわると言いますが、会社ごと共倒れになる必要もありません。日本は資本主義ですから、企業は会社の利益を尊重しなければなりませんよ。 会社経営は慈善事業じゃありません。猶予期間を置くような余裕すらなかったのでは?ということも推察できます。

bakasensei
質問者

お礼

なるほど。 先輩は雇用契約の内容が違うと言っていたので、それ関係で何か違反をしているのかなとも思ったのですが、違うのかもしれないですね…。

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