• 締切済み

国金にお願いしたいのですが。

今月、広告代理業(フリーペーパー・インターネット)として 個人事業主になったものです。 経験は5年あり(営業・制作)。 顧客も5年の間で作ったので十分あります(独立することは伝達済み) ただ、版元との原価のやりとりが、翌月末日払いに対し、 私の大口顧客3社ほどが翌々月末日払いなので 運転資金として国金にお願いして300万円の借り入れをしたいのです。 ・私は28歳 ・自己資本ゼロ(安月給だったので貯金できませんでした) ・月間売り上げ予測250~350前後(うち約3割が利益) ・保証人になってくれそうな人はいません(親は母のみ。年金暮らし) ・父親の借金のため、生活苦になり、サラ金に手を出し、 5年前自己破産。 (現在の借り入れは一切なし・過去銀行からの負債はなかったです) ・開業届けはこれから提出予定。代表口座は未開設。 どうでしょう。とかくブラックなので、経験や事業計画などがあってもダメなんでしょうか。 みなさんのアドバイスをお待ちしております。

みんなの回答

回答No.4

この場合新規開業になるのですが、公庫は自己資金が半額あるのが審査基準なのでまず借りられないでしょう。 自己破産されているのであれば他はもっと難しい。 個人事業主でしたら過去の納税証明の金額が唯一アナタの収入を公的に認めてくれる公式文書となりますよね。 これで勝負するしか・・。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 ko-kokuさん こんばんは  ko-kokuさんが国金から融資してもらう場合、「新規開業ローン」と言う事になります。詳しくは以下のHPをお読み下さい。  http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/index.html  この内容を読んでみると、仕事内容としては大学で学んだ知識や内容がないと出来ない事業又は大学を卒業なければ取れない資格を使った事業(例えば医師・薬剤師等の資格がないと開業出来ない事業)以外の方が借りる場合、現在お勤めの企業に継続して6年以上お勤めの方か現在お勤めしている企業と同じ業種に通算して6年以上お勤めの方と言う条件があります。ko-kokuさんの場合は5年の経験しか有りませんから、「6年以上」に合致せず「新規開業ローン」の対象外でしょう。それ以外に最低の条件として、開業に必要な資金の約半分以上の自己資金を持っていると言うのが条件です。  この自己資金については、最低でも事業を始めるにはそれなりの資金が必要と言う事が解りきっていて、本当に起業したいと考えている人は数年掛かって事業資金を貯めているのが当たり前だからです。この自己資金がないと言う事からも対象外です。  「新規開業ローン」以外ですと普通貸付での事業ローンと言う事になります。この場合は、直近の過去2年(開業後の確定申告2期過ぎてなければ1年分)の確定申告内容によって審査します。ko-kokuさんの場合はまだ開業後初回の確定申告を済ませてない様ですから、普通貸付は対象外です。  以上より、国金よりの借入はほぼ無理だと思います。  後考えられるのは、都道府県又は市区町村の商工課が行なっている商工ローンでの「新規開業資金融資」がどうかです。貸せる条件としては、国金に準じる事になります。ただし準じるだけであって100%同じでは有りません。ですから今までの5年の経験が生きる可能性もある場合が有ります。  この融資は都道府県等の役所が直接貸すのではなくて、信用保証協会付きの融資として地域の銀行が肩代わりして貸す事になります。ただし、信用保証協会の保証料か利子の一部補助があると言う事が特長になります。それ以外は、銀行・信用保証協会の融資基準をそのままに適応されます。今まで融資経験がない場合、初回は保証人又は担保が必要と言われると思います。(融資金額にもよりますが・・・。) 担保が無く保証人だけで融資を受ける場合、多くは返済し終わった時点での年齢が70歳以内の保証人と言う基準があります。ただしこの年齢については、保証人になっていただける方が例えば会社社長で年収数千万円と言う方がなって頂ける場合はその限りでない場合が有ります。  この都道府県又は市区町村の商工ローンの場合、新規開業ローンの場合は国金同様に自己資金を聞かれます。自己資金が無い場合は ほぼ難しいかも知れませんね。それと多分保証人予定のお母さんですと、年齢的な事を考えると保証能力なしと言う判断をされてしまう可能性が高いでしょうから、保証人的にも借入は難しいでしょう。  以上以外ですと直接金融機関に融資依頼をする方法が考えられます。それも都市銀行ではなくて信用金庫にです。信金の場合は、地元の中小以下の企業(含む個人事業主)の便宜をはかって頂ける所です。大手都市銀行での融資が断られても、信金なら借りれたと言う例があります。  信金の融資の場合は、信金の融資基準に従うと言う事になります。融資金額と事業計画内容によっては無担保・無保証人で借りれる可能性も0%では有りません。一度挑戦してみるのも方法です。  以上私の解る範囲での融資の説明です。もしかしたらこれ以外にも裏技を使う事で融資が出来る可能性があるかも知れません。一度地元の商工会等の無料商工相談で相談される事をお勧めします。そうすれば中小企業判断士の方の私以上に詳しい方のご意見が聞けます。融資についての良い方法を指示して頂けるかも知れませんね。一度地元の商工会を訪ねられると良いでしょう。  私の知識範囲内では、ko-kokuさんが融資を受けるのは難しそうに思いますが、頑張って下さい。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

普通は、独立する前に運転資金の目途が無ければ、考えると思いますが、大口の顧客は現金支払いですか?(翌々月払いで手形も無いとは思いますが) 中小企業金融公庫 http://www.jasme.go.jp/ 商工組合中央金庫 http://www.shokochukin.go.jp/ 国金以外にもありますので、手当たり次第相談するのが一番かと思われます。

  • natsubox
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.1

友人に国金でお金をかりて事業をしていた人が居ますが 保証人が年金暮らしだと審査が物凄くきつくなるって言ってました。 あと自己破産って・・・10年くらいは借金できないって聞いたことがあるので普通のところは貸してくれないんじゃないですか? 経験や事業計画がどう判断されるかはわかりませんが保証人が年金暮らし自己破産じゃまず通らないと思います。 ダメもとで国金で勤めてる方に相談してみたらどうですか? ここで借りれなくても何かヒントみたいなものが見つかるかも知れないですからね。

関連するQ&A