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公務員試験の基本的なことについて
大学1年生です。教えてほしいです。 一生○○市で働きたい(より住民に密着した仕事がしたい)というのであれば、 地方上級・市役所・国家公務員II種などいろいろありますが どの試験を受けるのがいいのでしょうか? 市役所=市単位 地上・国家公務員II種=都道府県単位 で試験は行われているのでしょうか? (私の希望からすれば、第一希望は“市役所試験”ということになるのでしょうか) 地上、市役所、国家公務員II種の違いがよく分かりません。 勤務地(自分の希望する所で仕事ができるのか)・仕事の内容の違いなど、教えて頂けると嬉しいです。
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・市役所……試験はだいたい市町村単位で実施。異動も市内のみ。 ・地方上級……試験は都道府県単位。移動は県内 ・国家公務員……1種(大卒程度。キャリア組エリート)は国単位の試験。2種(大卒程度)、3種(受験資格:22歳まで)はだいたい地方単位(ex.近畿地方)で試験がある。1種は全国転勤。2種、3種は省庁や職種により転勤が異なる。全国転勤、地方転勤、県内転勤色々。 多分、地元密着のお仕事は市役所。その対極は、財務省or経済産業省等の直接的サービスを行っていない省庁のキャリア組かな。
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- zorro
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回答No.1
市役所の上級試験(大卒程度)、中級試験(短大卒程度)、初級試験(高卒程度)です。大卒なら中級、初級も受験できますが給与に差があります。出世にもさがでます。ひとつの行政単位ごとに行いますが、数箇所の市町村がまとめて行う場合もあります。国家公務員は国の機関の試験です。