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退職時に売掛金の支払い命令
私は今までいた会社を退職し、あらためて個人事業主として 業務委託契約を結ぶ事になっております。 先日、会社から「在籍時の売掛金約300万円について」話をされました。 私は、委託後も責任もって督促に望む事を伝えましたが、会社は私に支払いを求めているようなんです。事実、督促を行ってもすでに所在不明の顧客もあり、回収は困難です。会社に対し迷惑をかけてしまった心苦しさはありますが、私が支払うというのは正直疑問に感じています。 また、委託料の支払いもその件を盾にされるのではと 不安を感じています。 こういった場合、やはり私が支払うべきなのでしょうか? 今後の付き合いも考えると、こちらの言いたい事も言えず 精神的に非常につらいです。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 質問者様が以前の会社でどのような立場であったかによりますが、以下の考えでOKと思います。 取締役だった場合→経営責任として損害の一部を負担する可能性有り 従業員だった場合→本来客先の信用調査は経営者が行うべき事であり、従業員が行う物ではありません。 会社の商品を経営者に無断で持ち出し、売却し、回収困難になった場合のみ横領が適用される可能性があります。通常ですと、従業員が勝手に商品を販売する事は有り得ず(売買契約書等は質問者様の名前にはなっていないはずです)取締役の決済が必要になるはずです。 これと同じような状況ではローンの審査がありますが、金融会社の社員が不良債権を補填するのは有り得ないと考えます。(銀行なんかは額が大き過ぎて補填できません)よって、ローンの場合ですと契約を行うのが借主と会社で有り、従業員は契約書には名前すら出てきません。 結果として、不良債権については、対岸の火事で有る事から該当する法律が無いのは当たり前です。 法律で書くとすれば、「何人モ他人ノ不良債権ヲ保証スル義務ハ負ワナイ」となりますが、資本主義では当たり前ですよね。
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- white_catcat
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売掛金を払う必要はまったくありません。 売掛金を発生させたのがご自身だとしても、それは業務に含まれることです。 契約はあくまでその会社とクライアントであって、あなたには何の関係もありません。(共謀して取り込みしたというのなら別ですが…) さらにいえば、そういう不当な要求を平気でする会社から仕事を回してもらうのはリスクが大きいのではないでしょうか? 私が同じ立場なら、#1さんと同じように縁を切って別のお客さんを探します。
- chubou3
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正論から言えば「全く払う必要は無い」と言う事で終了です。 しかし、今まで居た会社から仕事を個人事業主で貰おうと思ったら払わないといけないかもしれません。 私だったら、他の客先を探し、今まで居た会社とは縁を切りますけど。 どちらにしても、そのような不条理な事を言われる客先は排除したほうが将来的に良いかと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この件が出てから、私もマズイと思い、以前懇意にさせていただいた 同業種のお客様とお付き合いさせていただく事になりました。 ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 #2に補足した件について、 もしよろしければお答えいただくと幸いです。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 売掛は払うつもりはないのですが、 社長は、私に対して売掛請求を行う事が、 不当であるという認識がないようです。 法律上で「不当である」というものはあるのでしょうか? 私もいろいろ調べてみたのですが、該当するものがみあたらないのです。 何度も申し訳ありませんが、お答えいただければ助かります。