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派遣契約社員-負担業務拡大による賃金UP交渉

長文で申し訳ありませんが、アドバイス頂けると大変助かります。 派遣契約社員勤続3年経過しました。翻訳・通訳業務を行っています。2ヶ月前、同僚で同じく翻訳をやっている人間が本人の全くな勝手な都合で当日会社へ連絡をし、退職しました。代わりの人間という対応策が一切ないと言う事で緊急対応として私がかけもつ事になりました。半ば強引ではありましたが、お客様にご迷惑をかけたくないと言う私の気持ちもあり、引き受け、実際かけもってすでに2ヶ月弱になります。この2ヶ月弱、業務処理に必死で働いてきました。今までの業務を継続しながら、もう一人分の仕事量を抱えていることに対し私は無条件でこのまま続けることに不満を持ち、自分の派遣会社に交渉したのです。会社としては一人分の人件費が減ったのに、私は同じ賃金で二人分の仕事を抱えて二人分の売り上げを出している。なんて都合がいいんでしょう?そしたら「会社は今回の事に対して感謝をしているし、評価もしているが、今すぐにお金を上げる事はできない」と回答をもらったのです。「するとしても、来年の契約更新時だろうね」と、言われてしまったのです。私の今の「二人分掛け持ち」は、暫定ではあるものの、まだ続きそうなのに、今の状況に対し全く大変さを分かっていないのです。お客様にも大変感謝して頂き、「暫定対応とは言え、実際退職して行った人間が毎日処理していた業務量丸々今はやってもらっているし、かなり大変だと思う。」と言ってもらえました。私の要求は、間違っているのでしょうか?お客様も、今回の私の対応に対して私が自分の会社からは特に特別手当はもらっていない、と伝えたらびっくりしていました。今週、自分の派遣会社の上位の人間と交渉します。

みんなの回答

  • shanglee
  • ベストアンサー率43% (58/134)
回答No.3

ANo.2のdorenさんと同意見です。それが派遣社員というものです。 私もほぼ同じ状況を経験しています。2人でやっていたポストで、1人が退職。 私の場合は「1人でやらせてみよう、どうしても手が足りなかったらその時考えよう」という感じでしたが・・・ 結局私は2人分の仕事をこなすことが出来ましたが、それは誰でも出来ることではなく 私の勤続4年超の経験とスキル(私はOA事務契約でしたがツールを作れるくらいのプログラミングの知識があり作業の効率化に一役買っていた)が あってこそだと思ったので、派遣元を通して時給交渉をしました。 が、「会社は今回の事に対して感謝をしているし、評価もしているが、今すぐにお金を上げる事はできない」とakokiさんと同じことを言われ、 さらに「次の契約更新時には・・・」といったんは保留されるものの、「これからは高スキルの事務は置かないことにした」とリストラされてしまいました。 私の仕事は正社員のシステムエンジニアにやらせることにしたようです。 専任ではない分 仕事の質が落ちることが見込まれますが、お金をたくさんくれない(値切る)客が悪い、と片付けたようです。 私はその後正社員で転職し、年収ベースで100万以上アップしました。 リストラという屈辱を味わいましたが、現状にはそれなりに満足しています。 仕事に対する意欲があり、それ相応の評価もして欲しいという上昇志向の高い方は、 1つの派遣先に長くとどまらず次々ステップアップ(時給面及び職務内容面で)していくほうがよいのではないでしょうか。

akoki
質問者

お礼

shangleeさん、ありがとうございます。 ポジティブなご意見、感謝します。派遣先の会社の事業にて大きな変化があり、今の派遣先の部門はあと少しでなくなります。それまで、できることはやりきろうとすでに決めておりますので、それまでにじっくりと次の道を決めたいと思っています。 ありがとうございました。

noname#25310
noname#25310
回答No.2

お気持ちはよくわかりますし、交渉してみる価値はあると思います。 ただ、先方が値上げしないといってるなら仕方ない・・・それが派遣労働というものではないでしょうか。 以前に比べたら、あなたにとっては二倍(二人分)の仕事量になったかもしれない。 でもそれはあくまでも以前の業務と比べたら、の話です。 別に以前の業務を基準として「これが一人分」とする考え方は派遣労働にはありません。 なぜなら、派遣先が求める業務を、その都度ピンポイントで提供するのが、派遣スタッフの仕事だからです。 これが直接雇用ならば、評価査定されて賃金UPの事由にもなるのでしょうけれど。 ただ質問者さまは勤続3年とのことで、1年以上継続して勤務した場合、派遣社員でも正社員と同じ権利を与えるという規制が確かありましたね。 そこを主張して交渉してみてはいかがでしょうか。

akoki
質問者

お礼

ありがとうございます。 基準などは確かにありませんよね。柔軟性を求めるのが「派遣」であると自分も日々感じています。しかし、自分の派遣先の部門にて一人分の仕事量があるのに対し、もう1つの全く違う部門-本来は要員を一人分必要として処理していた仕事-も、かけもっています。 ゆえに、本来の派遣業務の「範囲」に対し、間違いなく一人分の仕事量以上ですよね。doren様のアドバイスも考慮し、今週上司へ交渉します。参考になりました。

回答No.1

派遣会社は「人材を派遣する」ことで派遣先から費用を支払ってもらいます。 「一人退職した」場合には「支払う費用は一人分」になるのでは? 派遣元にとってはあなたが2倍の仕事をやっても収入は一人分のように思いますがいかがでしょう? 補足願います。 私は派遣先の立場になりますが「2人分引き受けてくれる人」が居たとしても派遣されてくる人間が一人ならば一人分の費用しか負担しません。

akoki
質問者

補足

回答ありがとうございます。 「派遣」ではあるものの、私は特殊な位置づけで、例えば8時間派遣先にて席に座っていても、自分の派遣会社がその8時間分を単純にお客様に請求できるシステムではなく、「委託」と私の会社が呼んでいるもので、ご依頼頂いた仕事に対し、処理にかかった工数にて単価で計算しているのです。ゆえに、毎日自分が稼ぐ金額が毎日仕事量によってバラつくのです。故に私は「二人分」の仕事量をさばいていると表現しました。ご理解いただけたでしょうか?

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