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渦流量計でのエアー測定について。

渦流量計で、エアーの流量を計測しようと設置したのですが、 使用している空気量に対して非常に乱れる値がでるのですが、 何か影響しているのでしょうか? 自分の判断だと、流量計の前後にバルブ(バタフライ式) が影響しているように思うのですが、何を調べれば わかるのかがわからず行き詰っております。 詳しい方がいらっしゃったら御伝授願いたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ayupapa
  • ベストアンサー率40% (466/1140)
回答No.1

一般論になってしまいますが、 ・渦流量計の適正測定レンジに対し、エアー量が極端に大きい(あるいは小さい)ということはないでしょうか。 ・渦流量計の前後の配管の直線部分が短かったり、障害物がないでしょうか。 まずはその渦流量計の説明書の通りの適正な使い方をしているかを疑うのが最初でしょうね。既に確認済みでしたらご容赦下さい。

AKICHAN28
質問者

補足

・レンジは問題なし。直線部・エルボからの距離も問題なしです。 気になるのが、バタフライ弁なのです。普通のバルブと違って ●(閉)→l(開)になったときにlの抵抗は、どうなのかなと 思っているわけで、何か計算方法とか理屈を説明しているような ページがあれば紹介していただけないでしょうか?

その他の回答 (1)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

前後に弁があるのでは、たとえどんな弁でも、影響は大きそうです。全開・全閉では、比較的影響はないと思いますが、中間では、流速分布がかなり乱れ、変動するものと考えられます。そのようなデータは、その弁ごとに実験をするか、数値シミュレーションでもしないと、出てこないのではないではないかと、思われます。そのようなデータに商業的な価値はないと思われるからです。十分離せはよいだけですから。

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