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純粋はちみつの賞味期限について

はちみつは保存性のきわめて高い食品で3000年以上前のものが品質を損なっていなかったという話も有名です。 しかし市販のはちみつには賞味期限が設定されています。特に長期保存の可能な調味料として省略している製品もあるかもしれませんが、設定してあるはちみつがあります。安全面での期限がほぼ無期限であるならば、この期限は品質上のものと考えられるわけですが、そうなると花の種類や蜂の種類によって成分はかなりの幅で異なるのにその期限が同じになる根拠がわかりません。 はちみつの賞味期限はなにを根拠に設定されているのでしょうか? もちろん純粋はちみつに限った話で加工されたもののことではありません。

みんなの回答

  • rosquilla
  • ベストアンサー率35% (261/740)
回答No.1

ハチミツは長期保存しても大きく品質に変化が出るわけではないですし、食べて害が出ることもありません。 ただ、濃度(糖度)が高いほど長く品質が変わりませんが、濃度が薄いと早く風味(香り)が落ち、色も悪くなります。特に夏に品質が落ちるので2夏過ぎるとかなり味が変わるそうです。 賞味期限は統一されていないようですね。大体2~5年との表示が多いです。 決まりがないので、各養蜂場やメーカーのお勧めするおいしく食べれる期間として賞味期限が記載してあるようです。

ZAZAN
質問者

補足

回答ありがとうございます。少し説明不足でしたでしょうか。 賞味期限は例えば細菌数が何個以上に増えたから、などの明確な根拠をもって定められるものだと思うのですが、ハチミツは糖の濃度が極めて高く、細菌が繁殖できる水分活性を下回ってますので正しく保存したものについてはその心配はまずないと思われます。 風味が落ちる、色が悪くなるなどの品質低下は具体的にははちみつの中で何が起きているのか、その進捗はどの程度のスピードなのか、2~5年の表示が多いのであれば何故3年もの開きがあるのか。 その賞味期限を定める根拠が知りたいのです。

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