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賞味期限

アメリカでは食品の賞味期限の設定方法はどうなっているのでしょうか? また例えば、日本で「賞味期限1年」の食品は、アメリカでも「賞味期限1年」としてあつかわれるものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.1

日本から輸入して売られものは、輸送に要した分短くなります。 生産から賞味期限まで2~3ヶ月あるようなものでも、 船で輸送されれば1~1.5ヶ月かかるので、残りの日数が限られるわけです。 日本国内でも元々短期間しかないものは、輸入販売は困りますね。 でも、州によっては、賞味期限の過ぎたものは、 過ぎている事を表示すれば売っても良いようです。 更に面白い事に、 「表示されている期限より先に悪くなる場合があるので、 腐っているかどうか色や臭い等で自分で判断しろ」というのが普通らしい。 私もそれで良いと思います。

参考URL:
http://www.junglecity.com/ssg/living/expirationoffood.htm
noname#259499
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 すごいですね、アメリカは(笑) 日本に比べるとアバウトなような感じもしますが。 URLも大変参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • mutsuki1
  • ベストアンサー率32% (177/544)
回答No.2

質問の意図と少しずれますが・・・。 もともと日本では製造年月日を記載していて、賞味期限・消費期限は記載していなかったんですよね。 どの状態まで食べられるかは、各自で判断していて。 一方、アメリカをはじめとする諸外国は製造年月日ではなく、賞味期限・消費期限を記載していた。 で、日本が輸入して日本製の食品と外国製の食品を並べて販売した場合、「いつまで」という期限が書かれていない日本製に対し、期限が明確に書かれた外国製は「あとこれだけの期間しか食べられない」と思われて敬遠されがち・・・ということで、諸外国から「日本も期限を記せ!でないとウチが不利だ」と外圧をかけられた結果、日本製のものも基本的に製造年月日を記載せず、期限を記載するようになりました。 その結果、消費期限と賞味期限の見分けがつかない人が増えたり、賞味期限は期限を過ぎた後でも十分食べられるのに(厚生労働省もそう明記しています)、期限を過ぎたら食べられないと勘違いして捨ててしまう、期限絶対信仰の人も増えて、ムダに廃棄される食品が増えました。 個人的には#1さんが書かれているアメリカの例じゃないけど、消費・賞味期限前のものでも、保管状態によっては期限より前に悪くなることもあるのだし、製造年月日を記載してもらって、各自で判断する方がいいような気もするんですけどね・・・。 普段から「これはどの状態になるまで食べられるか」といった基準を自分で持っていたら、災害時などの食料不足の際にも見分けることができていいような気もするので・・・。

参考URL:
http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/pdf/pamph_g.pdf
noname#259499
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 なるほど~過去にはそういうことがあったんですね。 大変参考になります。

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