- ベストアンサー
賞味期限はどのように決めている?
賞味期限に関し、通常「○年○月○日」と表示されていて、その期限がだいぶ先のことがあります。このような長期間を設定するには、それなりの根拠が必要と思いますが、製造者はどのような根拠でこのような期限を設定しているのでしょうか。 販売前に、類似品を長期間保管して、どれくらいまでなら食べられる、というようなことを検証しているのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実際に保管し、確認しているようですね。 その際、保管条件が多少悪いこと(多少の高温など)も考慮して確認しているようですし、実際の確認期間よりも更に短い期間を設定しているようです。たとえば、200日でも大丈夫だったけど、余裕をみて120日にするとか・・・。 あと、サンプルを保管して、変質していないことを確認する、といったことを行っている会社もあるようです。 賞味期限、ちゃんとした会社はきちんと検証しているようです。
その他の回答 (1)
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.1
賞味期限(※1)の決定方法。 1.科学的手法(官能検査(※2)・微生物検査・理化学検査) 2.準科学的方法(官能検査・微生物検査) 3.他社類似品参照(他社の類似商品の期限と同じにする) ※1.美味しく賞味できる期限のこと。消費期限とは異なる。 ※2.官能検査とは、実際に食べてみる、と言う事。むろん、微生物検査・理化学検査にパスした後で行う。
質問者
お礼
回答有難うございました。 いろいろな方法で確認しているのですね。製造業者の方、ご苦労様です。
お礼
回答有難うございました。 やはり長期間保存してみているのですね。安心しました。(あくまで正直な数値を記載されている場合ですが)