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相続税の投資信託等の評価の調べ方について実務的な意見を募集しております。

証券会社に相続時の残高証明を取り寄せたところ、 口数しか記載されてないところが多く、yahooファイナンスで基準日の投資信託を調べているのですが、証券投資信託の受益証券の公式  {課税時期の一口当たりの基準価額×口数-源泉徴収税額ー信託財産留保額及び解約手数料} で使う源泉徴収税額・信託財産留保額及び解約手数料の使う金額がいまいちよくわかりません。 例えば、基準日20年2月1日のシルバーライフ21春10万口をyahooファイナンスで調べてみると、基準価額7,769 円というのがわかるのですが、 (1)源泉徴収税額はどのように計算すればよいのでしょうか?  (2)解約時信託財産留保額 0.3 % という資料があるのですがこれは10万口÷1万口×基準価額7,769 円=77,690   77,690×0.3 %=233円(端数切り捨て) すなわち233円を信託財産留保額及び解約手数料の金額としてよろしいのでしょうか? (3)yahooファイナンス以外で評価するとしたら、どのように皆さんは調べてます? 税理士試験の相続税勉強時では金額が与えられていたので、その当時は考えもしなかったのですが、実際実務で考えたらよくわからなく大変困ってます。どうか宜しくお願いします。

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回答No.1

(1)の補足です シルバーライフ21オープン(春)は2005年1月7日に取得しているので その時の基準価額6,975円を使って2008年2月1日の基準価額7,769 円との差額 7,769 円-6,975円=794円 794円の益が出るので控除できる源泉所得税を計算 10万口÷1万口×794円=7,940円 よって7,940円に源泉10%を乗じた額794円が控除できる源泉所得税と考えてよろしいのでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。