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自分が言いたいことを人に伝えるには
今回の質問は 「自分が言いたいことを人に伝えることです。」 自分では言いたいことがわかってるのに伝え方が悪いのか 伝わらないことが多いのです。本を読むといいってよく言われるのですが 読んでも「理解をしながら読まないので」どうしたら 上手く相手に言いたいことが伝えられるでしょうか? 言葉って難しいです。遠まわしに言ってしまうので余計に相手が わかりにくいって言われます。
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No.5 です. 良い文章を多読すると,何も考えなくとも(理解は必要),無意識にその表現が記憶に残り,いずれ自分が何か文章を書こうとした時に,それが意識せずとも出てくるのです.赤ん坊が言葉を覚えるのと同じです. 疑うことなかれ,です.
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- ginga3104
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「自分では言いたいことがわかってるのに」と有りますが本当にそうですか? 僕は小さい頃から自分の気持ちや意見をうまく表現できないことに苛立ちを感じてました。 例えば、友達に野球を誘われた時に、 ・皆とは一緒に遊びたい ・でも、うまくない ・馬鹿にしたりからかったりする奴がいる ・野球は上手になりたい こんなようなことは一瞬に頭の中に漫然と浮かぶのです。しかし、あくまでも漫然となので、小さい僕は、「うーん、行かない」となるのです。すると、付き合いの悪い奴となって、更に、野球も上手くならないので、相手からも自分からも嫌な奴になっちゃうんですね。 ただ、こんな事をいちいち相手に説明していたらそれこそ、「ごちゃごちゃうるさい優柔不断な奴」になっちゃいますから、自分の思いを簡略化して決断しなくてはならぬのです。 5W1Hなどもそうしたツールです。相手からの質問に対して、「それは何々です。」と言うのが基本ですよね。 しかしまた、こうしたツールを使っても取り残されるのが、感情です。これは単に好き嫌いの問題だけではなく、相手との関係の中での言葉の遣り取りから生まれる感情です。 上司でも年齢が下の者から「おい、これやれ!」と言われれば、言われたほうは、幾ら仕事とは言えどもいい感情は生まれません。「この仕事を最優先でお願いします。」「これ急ぎでお願いします。」と言われたらどうでしょう? ある装置の取り扱いが微妙に間違っている時に相手に伝えたい時に、「AをしてからBです」と伝えたらその微妙さが伝わりません。「BからAでも動きますが、ショートの可能性があるので、必ず、AをしてからBをして下さい。」と言えばどうでしょう? 自分の思いが伝わった。イコール、相手が理解した。と、言うことです。 つまり、相手が受け入れやすい言葉を選んであげるのが最優先になるのです。しかし、相手の語彙能力や言葉の観念が常に同じだとは限りません。従って、相手からの了承の合図を話の合間に取るのが大切なのです。 だから、相手の目を見て話すことが大切なのです。 目を見て、相手が理解しているか?相槌をうってくれているか?うなずいているか?などを見ながら話すと良いと思います。 勿論、自分の考えに迷いがある時や、根拠に自信が無い時は、自分の方が目を合わせる気がしないものです。しかし、こんな時こそ、「自分もよく判らないのですが、・・・」などの前置きをして、相手の目を見て説明に入ると、良いと思います。 こんなことを書いている僕は、実は話すのが苦手です。 もうオジサンなので、人前で話すのも慣れましたし、問題ないですが、アナウンサーのように言葉はすらすらとは出てきません。どちらかと言えば、どもったり、つっかえたり、しながらです。しかしながら、話の要点を掴み、相手の目を見て話すこと(電話の場合は相槌)で、最近では、言葉の遣り取りで、間違ったり、悲しんだりする機会は減りましたよ。 参考になれば幸いです。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません よく5W1Hとか聞きますますがいまいち わかってないのがおいらです。 そしてよく、蛇足的なことをして余計に相手に 伝わらない。だから簡単にってよく言われます。 私もどもります。(治したいのですが・・・・) 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
コミュニケーションの基本ですね. 「自分が言いたいことを人に伝えること」ではありません. 「人が知りたいことをその人に伝えること」なのです. いわゆる,「聞き耳を持たない人に」筋道を立てて順序良く話したところで,まったく無駄です. 相手の立場に立つこと.これが絶対です.相手にとって価値があること,すなわち「内容」を意識しましょう. 雑談でもそうです.相手が乗って来ないようでは聞いてくれていません. 相手が関心を持ってくれる内容にしたければ,小説でも新聞でも,何事も自分なりに消化して,自分自身の発想を付け加える努力をしましょう.テレビとか,誰かがこう言っていっていた,ということだけを話す人がいます.話題作りのつもりかもしれませんが,「それでどうなの?」と聞かれて,すぐに話せる独自の感想なり,考えを持つように努めましょう. 次に,伝え方ですが,とつとつとした話し方でも,途切れ途切れでも,前後した話でも,極端には支離滅裂でも,時には許されます. それらよりは内容です. 優れた職人さんにはこういう話し方をされる方がいらっしゃいます. 内容があれば,話し方など障害になりません.相手は自ら,ひたすら集中して,次の一語を待つように聞いてくれます.禅僧の一言を息を詰めて待ち構える状況を想像してください. 以上でお話したかったのは,最も重要なことが内容だということです. 表現の仕方はその次です.内容が無かったりあいまいならば,どう表現しようと相手は理解できないのです. 表現法についても触れて置きます.日本語を想定すると,昔から優れた文学や評論,その他があります.これらを多読すると日本語力がそれなりについてきます.小説などは興味を持続させますからお勧めです.読むときもできるだけ先読みすることですね.自分ならと仮定しながら読むのも役立ちます. すぐには効果は出ないでしょうが,長い目で見ての目標にしてください. ご健闘を祈ります.
お礼
お返事ありがとうございます 実は、会社のマネージャーからも本を読めすると 表現の仕方や日本語力、文章も上手くなるといわれたのですが これがなかなか上手くいきません。本当に上手くなれるのかな? って。だけど長い目で頑張りたいと思います。
- kazu0127
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まずは話の結論を相手の述べましょう。 そしてそのあとにその理由だったり補足をしましょう。 あなたが何を話したいかの結論を相手が最初に聞いていればその後の補足も理解しやすくなるものですよ。
お礼
ありがとうございます。結論から述べると相手も わかりやすいかもしれませんね。一度やってみます ほんと、国語力がないおいらなので。
- HiroBlue
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自分が何を言いたいのか、自分でよくわからないってケースも多いのではないでしょうか? 伝えたい事の幹になる部分と、ニュアンスなどの枝葉の部分がちゃんと意識しているかってことは、どうですか? また、自分の伝えたい事を話すことと、それがそのまま相手に伝わることはまったく別の次元の話です。 自分の伝えたい事 ↓ (正しい言葉/表現を伝えられるか) 自分の話す言葉 ↓ (たくさんの言葉だと一部しか伝わらない) 相手に聞こえる言葉 ↓ (理解力は人それぞれ) 相手に伝わった事 こう考えると、伝言ゲームのようなもので 正しく伝える事の難しさが分かると思います。 相手にどう伝わったのか確認するにしても、それも言葉を介するわけなのでさらに複雑微妙な世界に入っていきます。 だけど、相手にちゃんと伝わったかなって気持ちを持って気にしていればいれば、なんとかなるのではないでしょうか? お互いに理解し合うという関係であればなおさらです。 重要なのは 伝えたいという気持ち 伝わったかなという配慮 必要以上に飾らない素直な言葉 だと思います。
お礼
早くからのお返事有難うございます。 おいらは「コミュニケーション」が下手なので。 どうすれば「人に自分が思ってることを伝えられるか?」 とずっと考えてました。それでも答えが見つからなかったので 今回、質問に出しました。 <伝えたいという気持ち <伝わったかなという配慮 <必要以上に飾らない素直な言葉 なるほど。特に一番最後は自分ではよく当てはまるので (すぐ余計なものをつけて話す。)これを必要最低限 になるようにしたいと思います。 有難うございました。
- yukimoriGT-X
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>「理解をしながら読まないので」 という所に問題があると思います。 マンガなどは状況描写が目でわかるので読めるが、 小説は活字のみなので読めない、という感じなのでは? 毎日、新聞を読みましょう。自分の興味があるところだけでいいです。 興味の無い記事を読む必要はありません。「言葉」の表現の順序だてがなんとなくわかってくるはずです。 新聞に興味が無ければ、自分の趣味である内容の雑誌や本を見て、活字のみで表現してある部分を読みましょう。 私は車雑誌が好きなのですが、派手な写真意外にも、活字のみでデザインについて議論したり、車の歴史・変遷を述べるコーナーもあります。 きらびやかなカラーページばかり読んで、そのような活字コーナーを読み飛ばしていませんか?実は読み込めば写真のコーナーよりずっと味があって奥が深いんですよ。その奥の深さこそが、「言葉の表現」なのです。 また、相手に伝えるための最も簡単な方法は、 「結論を先に言うこと」です。 「私は○○だと思うよ。だって××△△■■だから。」というように。 反対に、「××△△■■だから、私は○○だと思うよ」であればどうでしょう? ××△△■■が長ければ長いほど、相手は結論まで待たねばなりません。"結局、結論はなんなんだ??"と思いながら聞いていると、眠くなっちゃいます・・・ 一方、結論の○○は長くなることはありません。だって結論なんですから。 結論を先に言ってから説明する。相手は結論がわかっているので「心の準備をもって」説明を聞くことができます。 先述の活字文章も、読めばそのような手法で書かれていることがきっとわかりますよ。 ぜひオススメな方法です。
お礼
そうなんです。新聞も毎日読んでますがほとんど流し読みなんです 結論から話す。なるほど。文章って難しいですね。 有難うございます。
文章も整理されていなくてわかりにくいです。 >本を読むといいってよく言われるのですが >読んでも「理解をしながら読まないので」どうしたら >上手く相手に言いたいことが伝えられるでしょうか? この部分は何を言わんとしているか理解できません >遠まわしに言ってしまうので余計に相手 わかっているのなら、もっと率直な言葉を選ぶように気をつけてみては。 わかりやすい話は一朝一夕に身に付くものではありません。 とりあえず5W1Hに気をつけて話してみたら。 あとは伝えたいことを文章にして、次の日自分で読み返してみるとか。
お礼
お返事有難うございます。 その通り、文章も整理されなくて、わかりにくい と思います。だからこそ今回悩み書いたものです コミュニケーション能力が無いので。 5W1Hもよく聞きますがおいらにとっては 難しいので。文章は難しいです。
お礼
お返事送れて申し訳ありません なるほど、意識をせずに出てくるものですか? いい事を聞きました 有難うございます。