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西洋人は、昔々どうやって計算したの。
昔々、そろばんなんか知らない西洋人は、どんな方法で計算したのでしょうか。 パソコンとか電算機なんかない時代のことです。 大量の四則計算をいちいち手で計算していたのでしょうか。 計算尺なんかも思いついたのですが、あれは大量の単純計算には向かないのではないかと思いまして・・・。 子供に尋ねられてわかりませんでした。
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- Ama430
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回答No.2
「対数」をご存知ですか? 「log」という記号で「何乗にあたるか」を対応させます。 対数は、商業が発達して、ケタの大きな計算がひんぱんに行われる必要性から考えられた関数です。 対数を使うと、掛け算を足し算に直すことができるのです。
noname#22488
回答No.1
こんなサイトが。 日本のものとは形は違いますが、ヨーロッパなどにおいてもそろばんの原理が使われていたようです。
質問者
お礼
結局、そろばんが使われていたということらしいですね。 参考リンクで理解できました。 ありがとうございました。 毛利宇宙飛行士が、宇宙空間で、計算機器が故障して帰還できなくなりそうになったとき、そろばんだか、そろばんで会得した暗算で大気圏突入角度を計算したという話を聞いて、じゃあ、傍の外国の宇宙飛行士達は、そんなときどうするつもりだったのだろう、という話になり、子ども達から疑問が生じて、私が返答に窮してしまったことが質問のきっかけでした。
補足
もうしわけありません。 高校で習った程度の対数は、一応知っているつもりですが、 子ども(中学生)どころか、私にも、これがどのように一般市民に使われていたのか理解できません。 意外な回答なので、もう少しかみ砕いて説明していただけると助かります。すごく興味もあります。