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最近のカタカナ表記の発音の変化について

最近TVやラジオの料理や健康の話題を取り上げている番組で、かぼちゃやにんじんに含まれる「カロティンが・・・」と言っているのを多く聞くようになりました。つい1~2年前までは「カロチン」と言っており、学校の家庭科の教科書などにも「カロチン」と書いてありました。 そういえばブランドの「カルティエ」も昔は「カルチェ」と言っていたと思いますし、古くはF1チームの「ティレル」も昔は「タイレル」と言っていたはずなんですが、このような発音の違いはいつどういうふうに変わるものなんですか?「カロティン」なんかも最近になって皆が言い出したのですが何かきっかけみたいのがあるんでしょうか?

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  • mii-japan
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回答No.1

原語の発音にできるだけ近い様にしているためと思います 女優のヘップバーンとローマ字のヘボン式のヘボンが同じことをご存知ですか 明治初期の頃は、耳から聞いた言葉を文字化していました、 明治中期頃から、耳で聞いた言葉ではなく、書かれた文字を重視するようになったため食い違いが生じてきました 耳で聞くことが重視されてきて、原語に近い発音にするように変わってきたのです

noname#160975
質問者

お礼

回答ありがとうございます。原語に近い発音でということは私もわかるのですが、質問の主旨は、なぜ最近になって言い出したのか?何かきっかけがあるのか?というところです。 原語に近いというならもっと前からでもその単語があったので、言い出してもいいような気がするんですが、なぜか急になんですよね。その理由をおわかりになればお願いします。

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