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弁理士
30代半ばの独身の弟が 弁理士に合格したそうです。 今 一部上場企業(自動車)に就職しています。 何年か前、勉強のため退職してまでやりたいと言っていましたが、家族で反対したため仕事を続けながら頑張っていたようです。 今後どうするか聞いていませんが、弁理士の仕事はやりがい、年収、必ず仕事はありますか? 本人が決める事ですが、今の仕事と比べて年収などどうなっていくのか心配です。 詳しい方、教えて下さい。
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士業で事務所をはじめる場合、自分で会社を立ち上げるような認識でいいと思います。 しかも士業の場合、自動的に業種や仕事内容が決まっているわけですから あとは如何にうまく営業(宣伝)して、効率よく仕事をこなせるかですね。 先程書いたもののほかに、どれだけ顧客になりうる知人がいるかということもまた、 大切かと思います。 弁理士は特許申請のプロフェッショナルですから、特許申請に縁のある企業と数多く お付き合いできれば安定した収入が見込めます。 弁理士法人で働くというのもいいかもしれません。(サラリーマンのような雇用形態有) 雇われ人だった立場から急に経営者に変わりますので、俺はこの仕事で生きていくんだ という覚悟を決めて頑張れとアドバイスしてあげて欲しいと思います。 なお、心配されているほど弁理士の廃業率は高くありません。
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- ark55
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弁理士の資格を取っても独立する方もいれば企業内で活躍される方もいます。 現在、どういった部署におられるのかわかりませんが、一般的には、企業内に残る場合は知的財産部門などに異動して、まさにその資格を活かして企業内で活躍しているケースがよくあります。 独立する場合でも最初の3年ぐらいはどこかの特許事務所に所属して、事務所運営のノウハウを学びつつそのあと独立するなり、特許事務所で働くなど選択するという道があります。 いずれにしても、昨今知的財産の重要性が叫ばれており知的財産の専門家である弁理士は大変希少であり、ニーズは高い。人材は足りないぐらいなので仕事がないとかそういうことは心配ないと思います。年収は、独立した場合はやはりいろいろでしょうね。サラリーマンではないので自分でいくら稼ぎたいかということを自分で決めるということになります。
お礼
知的財産部門に異動、あるのかどうか聞いたことないですが今の会社を辞めることなく出来るのもいいですね。せっかく入った会社を辞めるというのはもったいないと考えてしまいますので。 希少でニーズが高いなら これも安心ですね。 特許事務所で働いている人の年収はどうなんでしょう? ありがとうございました。
- -YamaChan-
- ベストアンサー率28% (15/53)
士業は、まさに本人次第なので、収入・仕事量ともになんとも言えません。 これは弁理士に限ったことではなく、弁護士・司法書士・公認会計士なども同様です。 士業は自営業です。自分から仕事をとってこなければ仕事はありません。 サラリーマンが仕事があるのは会社が仕事をとってきているからです。自営業なんですから、自分で仕事をとってこれなければ廃業です。 収入は仕事量に比例して増えます。何千万の人もいれば、逆に生活していけずに廃業する人もいます。 要は、自分から営業していけるかどうかですね。うまく顧客をつかむことができれば成功できると思いますよ。
お礼
廃業の言葉を聞くと やはり心配してしまいます。 本人がどういう決断をするか・・。 ありがとうございました。
お礼
すいません、心配性なものでマイナス方向ばかり考えがいってしまいます。 大学進学で家を出ているので、社会人として働いている姿が浮かばず、心配してしまって。身内はサラリーマンばかりですし。 勉強を続けていって合格したのですから覚悟もしているでしょうね。 回答を頂き安心してきました。 ありがとうございます。