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ADSL業者のミスで発生した予期せぬ費用を請求したい
- ADSL業者のミスで発生した予期せぬ費用を請求する方法とは
- ADSL業者のミスで発生した費用を請求する手続きと注意点
- ADSL業者のミスによって発生した費用を取り戻すための方法
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> 「言った」「言わない」と話し合いは堂々めぐりです。 更には「そんなつもりで言ってない」と、どちらの主張も何の根拠にもなりません。 > 失業中で転職活動中の私にはメールが使えないなどの支障が出ます。 そんな大変な時期に回線の工事を依頼するのが問題って事になるかと…。 契約書を結ばずに、電話やメモで済ませているのも、案件の重要性を軽視しているって根拠に出来るし。 相手を信頼したのなら、きちんとした調査を行わずに信頼した事自体に責任を問われるし。 -- > どのような手段がありますか? 小額訴訟制度による支払いの訴えが現実的です。 上記のような理由で、認められる可能性は低いですが。
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ADSLの開通遅れは非常に良くあるので、難しいのではないかと思います。 業者がミスを認めてお詫びを、といってくるのであれば話は別ですが、こちらから強制的に認めさせるのは困難です。どうしても賠償させたいなら裁判をする以外ないと思いますが、 ・責任の所在が不明瞭(NTTの局舎の都合かもしれないし、工事の業者の都合かもしれない。ニフティの過失であると証明できない)。 ・ADSLの開通の遅れは一般的に良くあることであり、それを期日どおりに開通すると期待していたあなたが被った損害は自己責任かもしれません(遅れる前提で回避策を講じておけば、そんなことは起こらなかったはず)。 ・現実問題、ADSLの遅れにいちいち賠償金を払っていては、ADSL事業などできません。予定日は予定日であって、確定ではないというのが一般的な理解ではないでしょうか。 裁判してみないとどう結論が出るかはわかりませんが、損害とは認められない可能性のほうが高いと思います。 また、裁判を本人訴訟で戦うにしても数万円の費用はかかりますので、1万5千円程度の損害では勝訴しても元が取れません。 結論としては、あきらめるしかないと思います。