- ベストアンサー
★国家権力と戦うことになりました。(^^)
今晩は、何と国家権力と戦うことになりました。それも本人訴訟です。現役の裁判官の行為について不満がありまして、それを違法行為として裁判官の勤務する裁判所に国家賠償請求の訴訟を提起しました。(我ながら、大それた事をしております。(^^)) そこで、質問です。 (1)裁判官同士庇いあいは、ないでしょうか?ひいきと申しますか、内輪漫才で相手方=訟務検事に有利なことをさせる行為を、私を裁く裁判官が行なう心配は無いかということです。 (2)それともかえって裁判官同士庇いあっていると私に批判される事を予測して、厳正に裁判をやっていただける事が出来るでしょうか? 予測も入りますし、裁判官のめぐり合わせもあるでしょうが・・・・実は、合議でやっていただけるので丁重にやってもらえるかなと期待しているのですが(楽観過ぎるでしょうか?)ご意見やアドバイスよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そもそも適正な裁判とは何でしょうか? 国を被告とする訴訟の場合、原告はえてして「国が勝つ」判決を出すと「不当判決」だとか「適正な裁判ではない」といいます。ですが、裁判というのは100%勝つ訳ではありませんから、「適正な訴訟進行を行った結果」、原告が勝てるとは限りません。 (1)、(2)の質問ですが、少なくとも裁判の進行はルールに則って適切に行われることと思います。ただ、結果がどうなるかはわかりませんし、国が勝ったからといって裁判所を庇っているというふうなことは言えないでしょう。それが「適正な裁判」ということかと思われます。 もし、御質問のように庇っている、というのであれば、法廷での手続きに問題があると考えられるケースですね。それ以外は庇っているか庇っていないかを判断する材料はないと思います。
その他の回答 (2)
- Aki_10
- ベストアンサー率26% (11/42)
ご意見ですw まず、あたなは裁判官の故意又は過失よって違法に損害を加えられたはずですが、それはなんすか? あと、ご質問の根拠となったあなたの心配に対する回答は、裁判官が匿名か内部告発によってしか答えられないような事項ですw
補足
アドバイスありがとうございます。<まず、あたなは裁判官の故意又は過失よって違法に損害を加えられたはずですが、それはなんすか?>ある裁判に勝訴しましたが、それに付随した雑事件の決定書に計算ミスがありました。それについての損害賠償請求を提起しております。 ご質問の根拠となったあなたの心配に対する回答は、裁判官が匿名か内部告発によってしか答えられないような事項ですw>それは失礼いたしました。実は、私は群馬県で、高校教師の方が、現役裁判官に対する名誉毀損で損害賠償請求をした方とお話をしたことがあります。(国家賠償ではない)その方は、地裁では勝訴しましたが高裁・最高裁では敗訴しました。直接話をしたことがありますが、裁判官同士の庇いあいだと怒っておりました。やはりそのような心配があるかなと思い、広く経験者のご意見をお聞きしたいと考え今回の質問をいたしました。
- h2goam
- ベストアンサー率27% (213/786)
(1)心配ありません。 (2)問題なし。 なのですが単なる不満を(不法行為ではなく)違法行為として国家賠償請求できるそして勝訴できるとのお考えは大甘と言えるでしょう。 そもそも裁判官等は相当大幅の裁量権があるので単なる不満で相手取ってもね・・・ 裁判官等の行為は相当明々白々なぐらい逸脱しない限り違法不法とされません。(簡単にこんなものが認められれは逆にまともな裁判を期待できない) 立証義務は貴方側にあるが其の立証の採否決定権は100%裁判所側の裁量権の範囲です。
お礼
今晩は、ありがとうございます。 単なる不満を(不法行為ではなく)違法行為として国家賠償請求できるそして勝訴できるとのお考えは大甘と言えるでしょう。>単なる不満ではありません。もちろん根底には「単なる不満」がありますが、直接的には、裁判官の決定書に係る計算ミスについての損害賠償です。そのミスを指摘したら、部下の書記官から私の会社に電話があり「(1)わずかなミスである(2)相手方は支払ってくれるかわからない(3)強制執行には10万係る(4)よって上級審に上げないもらいたい」と依頼があったのです。 ミスの補償と上級審に上げること事を妨害された等理由で、今回訴訟を提起しました。勝訴の見通しが暗くても頑張りたいと思います。
お礼
今晩は、ご回答ありがとうございました。確かに私が敗訴したから、「裁判官同士が庇いあっている。」とケチなことは言おうとは思いません。只、心証として最初から「裁判官側に有利なもの」を持たれる心配があるかなと思っております。