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セメントとアスファルト

セメント、アスファルトはそれぞれどういう成分で出来ているんでしょうか?

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  • tmsn4dp
  • ベストアンサー率38% (70/182)
回答No.3

こんにちは。 セメント は、石灰石(炭酸カルシウム)、粘土、肉骨粉などを混ぜて燃やした粉状のものをいいます。水と反応(水和)すると固化しコンクリート、モルタルの原料となります。 アスファルトに比べて強度が高いので、ほとんどの構造物に使用されています。 アスファルトは、原油に含まれる炭化水素類の中で最も重質のものです。減圧蒸留装置からの製品である減圧残油はそのまま製品アスファルトとなるが性状を改善するため溶剤抽出や空気酸化などの処理を行うこともある。 アスファルトを結合材として、骨材(砂利や砂)やフィラーを混合し舗装に用います。 アスコン(アスファルト・コンクリートの略)、合材(アスファルト混合材料の略)などと呼ばれる。 セメント参考HP。 http://www.taiheiyo-cement.co.jp/c_museum/ アスファルト参考HP。 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%A2%A5%B9%A5%D5%A5%A1%A5%EB%A5%C8/detail.html?from=websearch

その他の回答 (2)

  • Willyt
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回答No.2

セメントはアルミニウム、カルシウムの珪酸塩、酸化物が主成分で、無機物です。ですから耐久性があります。 アスファルトは石油からガソリンや灯油、軽油、重油を取り出した残渣を精製したもので有機化合物が主成分です。ですから比較的短期間で劣化します。

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