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遺産分与について(その1)

非常識な長文で申し訳ありません。文字数制限の関係上、二つの質問枠に渡しますが、どうしてもご意見伺いたいので、よろしくお願いします。 (想定) A(長女)、B(次女)、C(長男)、D(次男)という兄弟がいます。彼らの父親は、30年以上前に他界し、最近母親も死をむかえることになりました。Aは父親が病に倒れた時すでに他家へ嫁いでおり、年に2、3回母親の顔を見に来たり、頻繁に手紙を送ったりしていました。しかし経済的援助は母親に対して一切していません。Bは父が倒れた時既に働いていましたが、まだ独身でした。その後結婚し、Aと同様の交流を行っており、経済的援助もしていません。Cはその時大学受験前でした。しかし長男として受験と家計を支えることに尽力し、唯一の財産であった家を売却せずにすませました。就職後も姉の結婚費用を援助したり、学生だったDを養育するなど家族に貢献しました。その後結婚しましたが、母親と同居し、母親が死をむかえるまでの30年間扶養し続けました。葬儀では喪主を務め、葬儀一切をきりもりしました。一周忌をむかえる直前に家族が持っていなかった墓も購入し、自分の責任は果たしたと思っていました。Dは父親が病に倒れた際、大学受験を目指す学生でした。DはCの援助により受験しましたが失敗。その後専門学校に通って、大手メーカーに就職しました。しかし母親はCに任せたままで、経済的援助は全くせず、同棲生活を経て結婚。しかしその後も音信不通期間がトータルで10年ほどあり、ほとんどその家には貢献していません。しかし後年母親が病気になって入院した時だけその場に現れ、その後も入院の時だけは病院に来ていました。Cと母親がいる家にはめったに来ませんでした。 一周忌をむかえたその日、DはCに対し「遺産の話がないぞ」と怒りを爆発。葬儀と墓の費用で遺産はなくなるなと計算していたCは仰天しました。 その2に続きます。

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管理者より: 続きの質問があるのでそちらをご参照下さい

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=249414

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