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叔父の法要について
お世話になっております。 叔父Eが2009年11月に亡くなりました。 叔父Eには妻と子供がいませんでしたので、叔父Bが喪主となり、通夜と告別式の葬儀をとりおこないました。 叔父Eは5人兄弟で、年の順ですと、私の亡き父親Aと叔父B、亡き叔父C(妻子供なし)、叔母Dという構成です。 私の父Aが長男でしたので、生前の父Aが、亡き叔父Cの葬儀を喪主となりとりおこない、納骨は私が相続したお墓に入っています。 位牌は私の実家にあります。 私の母は健在です。 今回、叔父Eの納骨は私が相続したお墓になります。 私が相続したお墓は、祖母が建てたお墓で、祖母亡き後父Aが相続し、父A亡き後、私が相続しています。 お伺いしたいことは以下になります。 叔父Eの法要(一周忌から)については、通常どなたが行うべきものでしょうか。 叔父Bと叔母Dからは、四十九日までは叔父Bがとりおこなうため、一周忌からは私にお願いしたいと言われています。 慣例的に、また一般的には今後どなたが行うかを教えてください。 以上よろしくお願いいたします。
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通常でかんがえたら、あなたが先祖を相続していますので、あなたが行うのが普通だと思います。今回の葬儀や四十九日もあなたが若い?から兄弟の叔父Bが喪主となってくれたのでしょう。あなたが相続したお墓という事はあなた(あなたの姓)の先祖がそこにあるという事ですよね。祖母が建てた墓という事ですが、あなたの先祖の墓だと思いますので、まだ所帯を持っていない 兄弟が亡くなったのであれば、先祖の墓に入るのが普通だと思います。とすればその墓を守っている方(つまりあなた)が法要を取り行うのが普通だと思います。ただし、そこに掛かる費用をどうするかは相談になると思います。私も独り者の義兄弟を亡くしましたので、兄弟で共同で葬儀やら四十九日をやりました。もちろん一番の長男を喪主という形にしましたが、掛かった経費はすべて残った兄弟で割り勘にしました。参考になればと思います。
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- suzubishi
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過去似たような経験があるので質問者さんのご心情も理解できるのですが、この場合やはりお墓の相続をされている方が行うものになるかと思いますので、私もNO,1さんと同意見になります。 人によっては叔父Eのような立場の方の場合で、どなたか仲の良いご兄弟がいて、その人に「自分は一人身なので後のことは頼む」といったことをお願いしているご兄弟がいらっしゃればまた話は違ってくるかと思いますが、そういったことがない場合はお墓の相続された方が行うことになるかなと… お墓を相続するというのは、そこに入られる方ののちのちのことも引き受けると言うことだと思います。 しかし、かといって他の兄弟がいるのに甥に喪主をさせるのも…ということで喪主及び四十九日まではご兄弟で執り行って下さると言うお話と思われ、良識ある方々であり、無難なところじゃないかなと私は思います。 (うちは…だったので、羨ましいです) ただもちろん金銭的な問題もありますので、NO,7さんのおっしゃる部分については、お金の話は叔父叔母相手にし難いとは思うのですがきちんとご相談すべきと思います。 相談によって準備は相談者さんがして、かかった費用は皆さんで出し合ってということもできると思います。
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ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりだということが理解できました。ありがとうございました。
- pipmama
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少し気になったのが、金銭的なことです。 叔父Eが亡くなった後、その遺産?はどのように誰と誰に分けたのでしょうか? 相続人で均等に分ける場合でも、祭祀を継承する者がその分を加算して受け取ることがあるようです。 また、葬儀の収支はどうでしたか? 持ち出しがあった場合、誰が負担したのか あるいは、プラスになった場合は誰が受け取ったのか それによっても、違うように思います。 もし質問者さんが祭祀を執り行うのであれば 叔父Bと叔母Dに対して、○回忌まで執り行う等の申し合わせが あったほうがいいかと思います。 うちの夫の実家の墓にも独身で亡くなった義父の兄弟が入っています。 既に二三十年も経ち、義父も亡くなっているので、当初のことは不明ですが かなり早い時期から法要はしていないようですし 今も元気な義父の兄弟からも、兄弟の法要に関しては何も言われません。 数年前、夫が義父の兄弟を含めた何人かの法要をまとめて行いましたが、 義父の兄弟にもお布施の一部負担をお願いしていました。 ご参考まで。
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- pokkorinnk
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慣例的にも一般的にも墓の祭祀を継承した貴方が施主になります が、貴方の気が進まないなら法的根拠が有るわけでは無いので 断ることもできます そもそも血縁的には甥よりも兄弟の方が近いように思えますしね 遺骨をお墓に預かるのは良いとしても、年忌法要の経済的負担を 甥に負わせようというのは叔父、叔母様達はチョット虫が良すぎます このまま引き受けてしまうと将来、貴方のお子さんが、其の負担を 継承することにもなります 其の事もよく考えられて引き受けたほうが良いですよ お骨と、お位牌は預かりますが年忌法要については 引き受けられませんので、今後ともご兄弟で執り行ってください それがご無理でしたら年忌法要は無しという事にしましょう。と 言ってみたらどうですか 余計なおせっかいでしたらごめんなさいね
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- fedotov
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No.1さんと同じです。 妻子のいない叔父様達は、親である質問者様の祖父母のお墓に入ります。 お墓の相続=祭祀の承継なので、法事の施主はお墓を承継した質問者様です。 叔父様B・叔母様Dは、お父様・叔父様方と兄弟三人が亡くなって、 自分もいつお参りするか判らないと思っていらっしゃると思います。 一周忌からは施主の都合で本当の日にちより早く法事ができますが、 四十九日までは7日ごとにお寺様がお経をあげにいらっしゃいますので、 叔父様Bは、質問者様のお仕事などに配慮して下さったと思います。
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- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
叔父様叔母様の言われるようにされて良いでしょうね。一周忌の前に初盆ですのでその時から貴方が施主になる事も考えないといけませんね。慣例的一般的には貴方が施主として法要するのが自然です。今回は叔父さんがたが、貴方に気を使ってくれたのですから、皆さんに訓えていただきながら執り行えば宜しいでしょうね。解らない事などは相談すれば喜んで訓えてくれますから大丈夫です。逆に貴方の独断専行は避けた方が良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりだということが理解できました。ありがとうございました。
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