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法事その他
夫の父親の一周忌と夫の母親の三周忌を一緒にやる場合、長男が全部仕切って、 (1)次男は行くだけといった感じでいいのでしょうか? (2)いくら位持って行くものでしょうか。又なんて封筒に書くのでしょうか? (3)次男の妻はどうしてもいけない場合、行かなくてもいいのでしょうか? (4)死後の世界ってあると思いますか? (5)あなたは、死後お墓に入りたいですか?それとも散骨されたいですか? (6)今、日本では海に散骨するのは法的に認められているのですか?
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- tontaro
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はじめまして。あまり参考になりませんが... 1)法事は、亡くなった人のためだけでなく、今を生きている私たちがお経を聞き、お話を聞く場所です。長男次男関係なく、法事の場を共にしてください。 2)表書きは金銭が「御仏前」、品物が「御供」です。金額は他の皆様がお書きになっているように、ご兄弟でお話し合いをして決めてください。 3)法事の場ではお連れ合いさまの働きは重要ですので、できる限り出席してあげましょう。 4)この世がすんだらはいお終い、では寂しくないですか? 5)納骨堂でもいいので、お墓に入れておいてほしいかな?でも残された人に、遺骨にばかりとらわれないでほしいです。亡くなっても皆の心の中に生きていたいですね。 6)禁止されてはいませんが、実行した方の多くは後悔しているようなことを聞きます。また、環境に良くないので、できればやめましょう。 以上です。駄文ご容赦。
長男の嫁です。主人は2人兄弟で、継ぐ財産なんて一切ありませんし、 遠方の墓守(一年に何度かの金額を寺に送るのだそうです)だけ頼まれてます。結婚の時に感じていてもう兄弟分裂かとおもうくらい、頭にきているのですが、まあ、長男が財産を受け継いだなら別ですが、 1)話し合いで一緒にしてもらいたいです。 2)かかった費用や手間は、やはり、半分は手助けしてもらいたいです。 結婚の時も、まったく同じにされてます。私達は式をして、写真やビデオをおくって、旅行のお土産ってしたのに、義弟は、式は自分達だけで、一切、 顔みせ等もなかったです。旅行も、秘密でいきましたので、挨拶もなしでした。 3)今度、祖父の7回忌があります。3回忌には、妊娠していけなかったのですが、こんな態度を義弟夫婦がとるなら、私も今後、一切、手を出しません。出席もしません。 5)散骨してほしいです、か、木の下に埋めるっていうのがあるそうですのでそれ希望してます。子供達に、墓で縛るのはいやです。ですが、兄弟が何かをする際には、面倒でもしらんふりの配偶者(そういう結婚はしてほしくありません。。 感情がはいっていて失礼ないいかた、ごめんなさい、参考までに。
- gokurakuyama
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g3ba3さん、こんにちは。 多少仏教にたずさわる者です。 一周忌、三回忌(周忌とは仏教ではいいませんので)と聞くと仏教なのでしょうか? このあたりがあいまいですが、仏教である事としてお話しさせていただきます。が、少しご無礼な書き方になるやも知れないのでご容赦を・・・。 (1)の件ですが、g3ba3さんはお供えのお香料やお花、お線香などは誰のためにお持ちになられるのですか? それがこの質問に対する私の答えです。 もちろん、お亡くなりになっている夫の両親が仏壇?より手をのばして「はい。ありがとうね」と受け取られるはずはなく、たぶん施主さんであろう長男さんが受け取る事にはなるのでしょうね。 例えその場合でも施主の長男さんは、その供養される仏さまになりかわって、あなたさんからのお供えを預かられるのです。 夫の両親ということですが、その「両親へのあなた方の気持ち」を考えてみれば、自ずから答が見えてくると思いますが・・・。 (2)の件は、包み者の書き方は仏教であれば「ご仏前」又は「お香料」あるいは「お供え」など、品物に限っては「お供え」ですね。 金額はご両親ですからあなた方ご自身で考えるべきです。 他の回答者が申されている通り、長男さんと相談したりするのもいいし、食事があるかないかによっても違うでしょう。 でもご両親の法事ですからあくまでも、あなた方が自分で考えるべきものだと思いますよ。 (3)の件は、 >次男の妻はどうしてもいけない場合、行かなくてもいいのでしょうか? と書かれていますので・・・。 「あなたがどうしてもいけない場合」に、「逆にどうしてあなたが行く事が出来るのでしょうか?」また、「私がどうしても出席すべきです」と答えればあなたは・・・?と私がお返しにお尋ねしたいと思います。 この答えで何かつかんでいただければと思いますが・・・。 (4)の件は、「どうでもいいではないですか」とお答え致します。 ある日仏教を開かれたお釈迦さまは、同じ事を「マールンクーヤー」というお弟子様から聞かれた事がありました。 他に「宇宙にはてがありますか?」「地球の未来は?」「死後に魂はありますか?」とも聞かれました。 すると、お釈迦さまは何も答えられませんでした。 数ヶ月たったある日、そのお弟子様はもう一度同じ事を訪ね、もし又お答えがいただけないのなら、お釈迦さまの元を去ろうと思います。と言いました。 すると、お釈迦さまはそばで矢に打たれ死んでいる鹿を指さして、こうおっしゃいました。 「そなたがあの鹿だったとしよう。そなたが矢で打たれたとしたら仲間はすぐその矢を抜いて治療をしようとするであろう」 「でも、そなたはたぶんこういうであろう」 「この矢に塗ってある毒は何なのか?誰が射ったのか?羽の材料は何か?それがわからない間はこの矢を抜いてはいけない」と。 お釈迦さまは続けられます。「あなたがそういっている間にも毒は身体をまわり、出血はどんどんひどくなる。そして亡くなってしまうであろう」 「そんな事よりもっと大切な事がある。あなたは今生きている。生きている者には老いや病や、苦しみ、死という、もっと解決せねばならぬ悩みがあろう」 「そなたはそれを正面から見据え、思慮して解決せねばならぬのだ。だから私はその問には答えない」とおっしゃいました。 仏教の根本は「すべて空」と説きます。「もともと何も無い」のです。 それでは何故先祖の供養するのですか?と聞かれそうですね。 それが「私たちのご先祖さまに対する気持ち」だからです。 (5)の件ですが、私の死後は後に残った「私にご縁のある方たちが考えてくれるでしょう」ただし、自分で出来ない事は人にも「こうしろ。ああしろ」とは申しません。 だって自分で棺桶に入って自分で火をつける事は出来ません。誰かの手を借りないとあの世にも旅立てないのですから。 (6)の件は、ちょっと自信ないですが、認められていると聞いた事がありますよ。 以上、長くなってしまいました。 ご参考になりますれば幸いですが・・・。
- mimidayo
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ご仏前の袋を使います。金額は、ご家庭によって違うと思いますよ。法事を会費制?のような形でやる所もあるみたいです。(地域性なのか、たまたまなのかはわかりません)先の方がおっしゃるように、法事はお金が掛かるものだそうです。収支がマイナス(言葉が不適切かもしれませんが)になることも多いそうです。財産を長男がすべて引き継ぐなどのような場合、長男が費用をもつなどの場合もあると、聞いた事がありますが、最終的には兄弟で相談なさった方が良いと思います。後々揉めるのは嫌ですし、せっかくの法要気持ちよく終えたいですよね。 次男の妻が必ず・・と言う事に関してですが、これも色々ですね。遠いから行かない。と割り切ってしまうケース。遠くても行くというケース。様々だと思います。 少し前ですが、奥様のお父様がなくなった際、ご主人は仕事をなさっていました。お葬式にも参列していなかったです。距離的には飛行機を使う距離でした。 ご参考まで。
- pockyhome
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封じ袋には 仏教なら ご仏前と書きます。 ご兄弟は お二人なのでしょうか? お兄さんの性格にもよりますが、 実際には 法事には かなりお金がかかります。 当日頂くご仏前の合計より、支出のほうが多い場合が ほとんどだと思います。 ですから、他のご親戚の方よりは 多めに包むか、 兄弟お二人で 話し合われるかしたほうが、 あとあと もめずに済むと思いますが。 奥さんも行くのが普通と思いますが、 どうしてもいけない場合は 仕方ないと思います。 もちろん、理由をちゃんと話した上で。 田舎では 仏事は大変大事とされているので 子供の運動会などと重なっても それを休ませて 出席するべきと言われたりします。 最後に 私は お墓に入りたいです。