自由電子を強制的に一方に追いやる、とは

質問

「直流電源と言うのは、化学溶液の化学反応で電子群を発生させて作るか、または、ファラデー、レンツ両氏の法則（暗記説明文）によって、巻き線を巻いたドラムを強力な磁石の中で回転させ、巻き線（銅線）の中に平等に散らばって中和している自由電子を、無理やり強制的に１方の端に追いやり集め、反対端子を＋の電気の端子にして持続さているものですから、コンデンサーの電極板が広かろうが小さかろうが、１００ボルトにまで瞬時に貯めてしまいます。」

というのを読みました。さて、「無理やり強制的に一方の端に追いやり、、、」のところがイメージできません。わかりやすくイメージできるようにヒントを頂けないでしょうか？よろしくお願いします。

回答No.2

noname#40706 · ベストアンサー

下のサイトが

イメージがわきやすいかと思います。

このサイトの左がわの

１．２．３・・・

の文をクリックすると　そのたびに　右側に　リアルな図がでてきます。

参考URL：

http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/matsuura/lecture/general/presentation/MotionalEMF/MotionalEMF.files/frame.htm

回答No.1

rabbit_cat

電子は－の電荷を持っていますが，－の電荷同士は反発しあうので，なにもしなければ，お互いになるべく距離を取ろうとするので，結局，銅線の中に均等に分布することになります．
それを，ファラデーの法則（フレミングの右手の法則）によって，電子に力をかけて，無理やり一方の端にかたよらせています．