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個人事務所の開業時に必要な印鑑について
このたび社会保険労務士業の個人事務所を始めるものです。 使用する書類としてとりあえず契約書、請求書、領収書、提案書、見積書などを想定しています。 また士業ということでそれぞれ世間一般的にある程度体裁の整ったものにしたいと考えています。 それぞれにどのような印鑑が必要かご教授ください。 よろしくおねがいします。
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個人事業に、判子の制約は一切ありません。 三文判一つあればけっこうです。 印鑑登録した実印を、ふだんの業務で使用することはあまりありません。 とはいえ、士業でかっこよくというなら、法人並みの四角い社名印を作るのも良いでしょう。 ただ、お客さまによっては、特に一部の役所などでは、個人と法人とを意識的に区別する場合もあり、 「個人は法人と紛らわしい社印は捺すな、個人名の判子にしろ。」 と言われることもあります。 書類によって判子を使い分ける理由は特にないでしょう。 強いて言うなら、お金の受け渡しに関係する書類と、プラン作りの段階とで使い分ける程度でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特に体裁さえ気にしなければ個人の認印だけでよいわけですね。 とりあえず事務所名、住所などを組み合わせて使えるスタンプを 作ろうと考えていますので、プラン等の書類ではそのスタンプだけで 良いのかなと考えています。