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Come here, boy.
素朴な質問です。 Are ladybugs only girls, or are there boys, too? を読んで思ったのですが、 犬など呼ぶ時に Come here, boy. と呼びますよね。 たまたま犬がオスの場合だけだったので疑問に思いませんでしたが、 メスだった場合も Come here, boy. と言うのでしょうか? 日本語では姉か妹と男の子でも「きょうだい(漢字で書けば兄弟)」と言いますよね。 「その人」と言ったら男性か女性かわかりません。 車や船を「彼女」とは呼びませんし、 性別を区別する場合は英語より少ないと思います。 英語では性別がわからない時に the person と言う場合と、 よく he/she と言う場合とありますよね。 英語の元々の言語が女性名詞、男性名詞をきっちり区別していたので 現在の英語でもそうなんだろうかと思います。 すると Come here, boy. が Come here, girl. になるのでしょうか? 質問の核心です。 メス犬を呼ぶ時、普通、何て呼んでいるのでしょうか。
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Gです。 こんにちは!! 犬がメスで名前で呼ばないで「かわいいやっちゃ」のフィーリングがあるときに言う表現が、my (littel) girlとか、ただgirlと言う表現です。 これは、その犬・猫の年や大きさは関係なく使う表現です。 ですから、見知らぬ犬(メスであろうとオスであろうと)をこういう表現をすることはありません。 自分のペットをgirlと表現する時のフィーリングがないからなんです。 お分かりでしょうか。 「おまえ」と呼ぶときに持っている(無意識的にも)「親近感」にちょっと似ていると思います。 (いい意味で使われた場合のことを言っています) ですから、オスであればboy、メスであればgirlと呼ぶわけですね。 複数(に対しての呼びかけ)であれば、boys/girlsと言う表現に変わります。 これは、スポーツのコーチングでも同じなんです。 小学生に向かって教室でGood morning, boys and girlsと言う表現とは違い、高校、大学、プロで、「ところで、お前たちは、、、、、、」と言うフィーリングで、Ok, boys/girls, you,,,,,、とかOK, take five, boys(5分間休憩!)と言う表現をします。(生徒たちはそう呼ばれることに「親近感」は感じてはいないのですが) つまり、boysと言う表現をして「俺の言う事を聞かなくてはならない」と言うフィーリングを生徒たちは感じるわけです。 そして、犬もそう感じているわけですね。 だから、Come here, girl.と言う表現を使うわけです。(真偽は今のところ犬からその情報が来ていないので分かりませんが<g>) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- milky0204
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#1です。 うちには猫(♂と♀)二匹いますが、 アメリカ人の知り合いは、♀はgirl と♂はboyと呼んでいますよ。 (性別を知っているからだと思いますが) 動物の場合や、これから生まれてくる赤ちゃんのことは、it が主語になる場合もあります。 #2さんのお答えのとおり、 sweety とかhoney もありますね。 これは性別が分からないからそう呼ぶというよりも、 「イイコちゃん」みたいな感じで、子供や動物に対してよく使いますよね。(もちろん夫婦間でもよく使うけど) 私もいい年してますが、アメリカに行くと、おばあちゃんからよくhoney って呼ばれます。(girl という年ではないけど、girl もよく言われますけど。。)
お礼
再び回答をありがとうございます。 > うちには猫(♂と♀)二匹いますが、 > アメリカ人の知り合いは、♀はgirl と♂はboyと呼んでいますよ。 そうなんですか。大変参考になりました。それから、sweety とかhoney についてもよくわかりました。
- cabinessence
- ベストアンサー率22% (27/122)
>英語では性別がわからない時に the person と言う場合と、 >よく he/she と言う場合とありますよね。 he/she と記述するのはウーマンリブの影響と思われます。性差別を避けるためです。 このような言い換えの例はたくさんありますが、たとえば... chairman(議長) -> chairperson anchorman(司会者) -> anchorperson stewardess(スチュワーデス) -> flight attendant また下記のような例もあります history(his+story) -> herstory(女性の観点からの歴史) なお、英語にはフランス語やドイツ語のような男性・女性・中性名詞はないので、元々の言語云々は関係ないと思います。
補足
回答をありがとうございます。cabinessence さんは Come here, girl. と呼んでいるのを見たことがありますか?
- aries_a_double
- ベストアンサー率20% (235/1159)
girlです。 地域差があるとしたらわかりませんが、NZはそうでした。 メス犬2匹をgirlsと呼んでいました。 性別がわからない犬の場合、honeyやsweetyとかでした。
お礼
回答をありがとうございます。 > 地域差があるとしたらわかりませんが、NZはそうでした。 なるほど。複雑じゃない言い方なので、きっと英語圏はどこでも共通にそう呼んでいるんだと想像しました。 > 性別がわからない犬の場合、honeyやsweetyとかでした。 大変参考になりました。
- milky0204
- ベストアンサー率25% (81/313)
メスなら、girl と呼びますよ。 確かに日本語の方が性別があいまいな表現が多いですね。 例えば、子供やペットに「いい子ね」ということがあると思いますが、 英語だったら、普通は good boy! とか good girl ! といいますよね。 第3者の話をしていて、性別が分からない場合、 He or She と両方言ったりしますよ。
補足
回答をありがとうございます。milky0204 さんは Come here, girl. と呼んでいるのを見たことがありますか?
お礼
回答をありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。シカゴ(が実家の)友達に来月会えるので楽しみです。Gさんも犬を飼っていらっしゃったと記憶しています。 > 犬がメスで名前で呼ばないで「かわいいやっちゃ」のフィーリングがあるときに言う表現が、my (littel) girlとか、ただgirlと言う表現です。> これは、その犬・猫の年や大きさは関係なく使う表現です。 この気持ちが込められた言葉なのですね。 > ですから、見知らぬ犬(メスであろうとオスであろうと)をこういう表現をすることはありません。 自分のペットをgirlと表現する時のフィーリングがないからなんです。 お分かりでしょうか。 そういう事で、理解できました。 > 高校、大学、プロで、「ところで、お前たちは、、、、、、」と言うフィーリングで、Ok, boys/girls, you,,,,,、とかOK, take five, boys(5分間休憩!)と言う表現をします。(生徒たちはそう呼ばれることに「親近感」は感じてはいないのですが) そうなんですね。このくらいになると fellows とか fellas とか呼ぶのだと勝手に思っていました。 > つまり、boysと言う表現をして「俺の言う事を聞かなくてはならない」と言うフィーリングを生徒たちは感じるわけです。 そして、犬もそう感じているわけですね。 だから、Come here, girl.と言う表現を使うわけです。(真偽は今のところ犬からその情報が来ていないので分かりませんが<g>) よくわかりました。最後のところ面白くて笑ってしまいました。こんな素朴な質問でも、思い切って聞いてみて良かったと思っています。