借地に建つ築40年の店舗・アパート

質問

築４０年の1階が店舗、２階がアパートという物件を相続しました。そこは借地で半分には兄が家を建てて住むことになっていて、地主との契約は兄となりますが共有で使うことは地主には了解済みです。
かなり古い建物で今回、テナントから下水が詰まるとの苦情があり、水道管の老朽化により取り替えることになるかもしれません。この場合テナントには休んでもらうことになると思いますが営業できなかった分の保証はしなければいけないのでしょうか？
また、今後屋根が崩れたなど出て行ってもらわなければならないような事態になり経済的に補修が難しい場合でも借主に引越し代などの保証金を払わなければいけないのでしょうか？
１枚の借地に半分で建っていますので居抜きで売ることは難しいのでしょうか？兄は好きにしていいと言ってくれています。

回答No.1

m_inoue

大家してます

＞下水が詰まるとの苦情があり

修繕対応ですからテナントのお休みの日にでもすれば良いでしょう

長引くなら話し合いでしょうが普通休業補償はしないでしょうね

＞今後屋根が崩れたなど出て行・・・

そうなる前に修繕して下さい、崩れてはそれどころの話では有りません

よほど全体が老朽化すれば別でしょうね

＞１枚の借地に半・・・

意味がよく判りません

補足

早速のお返事ありがとうございました。
店舗数も少なく、古いもので家賃の収入があまりないのでちょこちょこ修繕していては赤字になってしまいますのであまり手をかけたくないものでこのまま老朽化がすすんだらどうなるのかと心配です。
借地の件ですが、言葉が足りませんでした。
地主から借りている１つの土地に兄の家と私の相続したアパートが建っています。文筆もしていなければ、もちろん境となるような塀などもありません。地主との契約はあくまでも１つの契約なのです。買ってくれる人がいるのなら、借地権ごとアパートを売ってしまいたいくらいなのですが同じ敷地に兄の家が建っているので売れるものなのか疑問です。