知識人や経営者の読む本とは?
私は学生の頃にラノベ小説から始まり、20代で推理小説などのフィクション小説を読み40が近い今では電子書籍購入をきっかけに「フィクション小説」・「文学小説(夏目漱石など)」・「自己啓発本」・「お金に関する本」・「経営者や有名人の本」・「漫画」を幅広く読んでいる感じです。(どれも割合は同じような感じで偏っているわけではありません)
よく本を読んだほうが良い、教養のある人は本を読むという言葉をブログやネットで聞きますがどんな本を読めとは書いてないのです。
この本というのはやはり「仕事術」・「政治経済」・「ビジネス」などのみを指すのでしょうか?「本を読むといい」と言いますがどんな類の本を読めと言っているのか疑問です。
そもそも経営者や知識人はもっと違う次元の書籍を読んでいるのでしょうか?
経済学者なら「経済学」、カウンセラーなら「心理学」を読むのかなとは思うのですが年に50~100冊も読む人はその業界の本だけでそんなに読むのでしょうか?
関わっている業界以外の本も幅広く熟読し、幅広い視野を持っているのでしょうか?
経営者などはやはり「フィクション小説」などは娯楽小説は無駄と感じ読まないのでしょうか?
それを聞いて読むジャンルを変える気はないのですがふと最近気になりだし始め、新たなジャンルが発見できるかなと思い質問させていただきました。