高等裁判所の裁判官の事件別選任方法について
裁判の該当事件の裁判官の選任に関しては、事件と全く関与していない人物より選任されると信じておりますが、そうではないと感じております。
私の息子は過労死させられて、昨年地裁の民事告訴で不当判決を受け高等裁判所に上告しましたが上告した高等裁判所の裁判官が不当判決した「地裁の裁判長の上司である地裁所長」が上告裁判に合わせるように該当地裁より転任してきて控訴した裁判の裁判長となり
次回は結審と通告しておりこのままだと控訴側の不利と感じました。
被告は「地方の大手放送局、新聞社関係の企業」であり「政治的圧力」が大きく感じます。
この出来事は偶然にしては出来すぎと感じます。
今回の裁判所の動きもその一環ではないのかと疑われます。
何か対策がないかと思い別カテゴリで質問させていただきました。
上記に対して回答者より次のような想定の回答がありました。
質問者さんが、感じておられるとおりです。
比較的、公正な裁判が行われている筈の日本ですが、相手が放送局や新聞社となると、
よほどの力のある、信頼できる弁護士がつかないと難しいです。
裁判の内容が分からないので、これ以上の意見が言えませんが・・・・・・・・
上記の内容より,例え裁判所であっても,政治的配慮裁判の可能性はゼロではないと感じましたが???
息子は過労死であり労災の認定も受けており、業務上の原因である死亡で あることは、
裁判所の証拠保全及び死亡ほぼ前日の会議議事録下書ノートにより パワーハラスメント
(4類)も感じられ、被告は労災隠しを表だって行っている状況と解釈しました。
従って敗訴することは裁判所が大手企業の内、放送・新聞グループ企業には配慮して「労災隠し」を公然と認める(被告の罪としない)ことになり、今後の過労死裁判の行方に大きな影響を与えると信じます。
日本の国家は「信じなければいけない裁判所」が誤解を招く態度をしてよいのでしょうか?
皆さんの意見討議を期待して投稿しました。
よろしくお願いします。