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この意味おしえてください!!

清少納言が藤原実方朝臣におくった「とこもふち 淵も瀬ならぬ 涙河 袖の渡りは あらじとぞと思ふ」の意味がよく分かりません。誰か教えてください!!

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  • gumyo
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回答No.2

実方が遠くへ行ってしまうことを聞かされた清少納言はひどく悲しみ、この歌を詠んだそうです。 とこもふち→寝床が淵 瀬→浅瀬 袖の渡り→枕歌で、北上川の渡船場の地名(現在の宮城県石巻市) ※淵とは、水深が深く、流れがよどみ、水面は穏やかになっており、川底では石が砂や泥に埋まっている状態 ※枕歌とは、古来、歌人が憧れて歌に読み込んだ場所のこと 直訳すると、  寝床が淵です。その淵は浅瀬もない涙の川です。渡船場もないと思います。 意味としてはこんな感じでしょうか。  表面上は穏やかでも、深くよどんだ涙の川で寝ています。浅瀬もなく、渡船場もない、渡ること(越えること)ができない深く悲しい思いです。

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回答No.1

私も良く分からないけどこんなサイトが見つかりました。

参考URL:
http://www7.plala.or.jp/t-aterui/yamagata/y-akoyanomatu2.htm

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