中華鍋の使い始め(黒錆と赤錆) 長文です
焦げ付くエンボス鍋に見切りをつけ、ついに打出の中華鍋を買ってしまいました(q=732248でアドバイスくださった方、すみません。m(_ _)m )
で、新しい中華鍋なんですが、今度こそと思って、過去問を参考に、1時間近くかけて錆止め塗装を焼き切って、青白くなったのをそのまま冷ましました。
2~30分置いたら、全面的に赤紫色っぽくなっていました。ティッシュで拭いてみたら、赤い錆の粉が・・・
クリームクレンザーで磨いても、打出の凹凸に紫色が残って取れません。
諦めて、洗って火にかけ、手順通りに油を入れ、クズ野菜を炒め、さらに野菜炒めを作り、お湯と亀の子タワシで洗い、乾かして、裏面にも油をひきました。(赤紫の色は消えず。)
その後、油の被膜をしっかり付けたらいいんじゃないか?と考え、煙が出るまで熱してから油を入れて、捨てて、冷まして・・・を繰り返しました。
そしたら、茶色い油のシミ?がついてしまい、洗剤とタワシで洗っても、アルコールで拭いても取れません。
つまり、赤錆の紫色が残る一方で、油のシミもある状態です。
「NHKためしてガッテン」
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2003q4/20031001.html
には、
「使い始めに空焼きして、黒錆の被膜を作れ」と書いてあります。
とすると、赤錆を取るためにクレンザーで磨いたことで、黒錆が取れたわけだから、もう一度空焼きする必要があったんですか?
黒錆をつけるために再び空焼きすると、また酸化して赤錆が出るでしょう。それでクレンザーで磨いたら何にもならないし・・・
どうしたらいいのでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >取っ手の接合部分は別です なぜですか。