車のドラムブレーキ 熱くなりますか？ 黒錆の事

質問

軽自動車　具体的に　三菱EKスペース２０１７年製の後輪ブレーキ　でドラムブレーキといわれるタイプと思いますが、タイヤをはずすと４本のネジが鉄の丸いフタから飛び出ており、赤サビを黒錆に変える薬剤をこの「鉄の丸いフタ」（以下　甲と呼ぶ）に塗布しました。

質問１：黒錆は、このまま放置しておくといずれ赤さびに戻ってしま　　　　うのでしょうか？
　　　　黒色のままでいられる耐用年数とかありますか？

質問２：甲の上に、「アサヒペン油性ペンキ鉄部用」といった塗料を塗ろうかと思っております。　塗る必要はありますか？

質問３：上記の質問２の塗料の耐熱温度は８０度ぐらいと思いますが、甲の温度は、走り方にもよりますが、何度ぐらいになるのでしょうか？

回答No.2

tenteko20

ドラム表面の赤さびは強度的には問題ありません、ドラムはブレーキシューと接触する内側が摩耗するので内径が限度値を超えたら交換です。

表面を黒くするメリットは美観的な事だと思います。

ブレーキは高温になります。
８０度は山坂道で多用すればすぐに超える温度ですので塗装するなら耐熱塗料を使ってください。

回答No.1

tonmatangu

鉄の丸いフタ　→　ブレ－キドラム

耐用年数　廃車迄取り替えは無いでしょう。
ブレ－キシュ－（ブレ－キライニングも同じ）が無く成り金具等でシュ－の当たり面が傷とか波打ったりしたらドラム研磨する事は有る。

アサヒペン油性ペンキ鉄部用
塗るなら耐熱用黒を塗った方が良いです。
排気管マフラ－なら耐熱用シルバ－を塗ります。

温度は通常で気にする必要は無いです。
大型トラックでドラムが何個も有る内の1個がシュ－の戻り不良で加熱しすぎてタイヤが発火する事は有るが乗用車の四輪ならシュ－の戻り不良で引きずりが起きれば直ぐ分かるでしょう。