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中川幹事長の相続税見直しについて
>親の代の格差が子供の代に継承されないよう相続税をどうするのか議論があるべきだ」と述べ、 >課税強化の方向で相続税の見直しが必要との考えを明らかにした。 上記の通りですが、本当に国民の格差を考えてのことですか? 財源確保のために増税してという考えもできませんか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060930-00000073-jij-pol
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当然、両方です。 優秀な政治家は(中川秀直幹事長が優秀かどうかは、とりあえずおいておくとして)、一つの政策で複数の効果をあげることを狙ってきます。 まあ、今の時勢でこの提案に反対する人は少ないかと思いますが、私は共産主義的な臭いが感じられるので、あまり賛成はできないですねー。 むしろ、相続税を下げて、親の遺産を子供がガンと消費できるようにした方が、経済が活性化するのではないかと思います。 下手をすれば、どうせ国に取られるのならと、一部の高齢者が自分の資産を海外に退避させてしまう可能性もあるのではないかと思います。
お礼
>私は共産主義的な臭いが感じられるので、あまり賛成はできないですねー。 同意権です なんか社会主義っぽくなって行きますね、経済格差を埋めるためにって・・・・おかしくないですかね・・・・