ネパール人の死生観について
30代のネパール人の友人が日本で病気の為、急死してしましました。
本国へ連絡を取ったところ、日本のやり方でやってくださいと言われたそうです。
(身内がいない、ご遺体の引き取り手がいない場合のやりかたです)
勿論、お父さんお母さんは泣いて話せる状態ではなく、兄弟の方が対応したみたいなのですが。
飛行機を使って、ご遺体を運ぶのはすごくお金がかかる事だと思うので、なかなかそこまでは出来ないと思うのですが、日本で遺骨にして誰かが飛行機の荷物として運ぶのはお金的にはそこまでかからないと思うのですが・・・。
日本には、親戚にあたる人もいて、その親戚たちは日本でお店も持っていて、年に数回ネパールにもよく帰ってるみたいです。
(まぁ遠い親戚みたいですが・・・)
(私の考えでは)その人たちが火葬してあげて、遺骨を帰る際に、家族の元へ持って行ってあげたらいいと、日本人の私は考えます。
その人は生前、ネパールの中で自分は中流家庭の方だと言ってた事もあります。
それが真実でなかったにしても、例え、どんなにお金がなくても、日本人の私の考えなら、家族が亡くなったら亡くなった姿でも一目見たいとも思いますし、何か荷物も思い出に引き取りたいと思います。
だからお金がないなりにかき集めて、一番安い方法で家族と最後のお別れが出来る状態をつくると思います。
まして、それが自分の子供なら。
これは、国の違いなのでしょうか?
私としては、家族の死に関しては国とか関係なくみんな同じじゃないのかなと思いますが・・・。
ネパールにお詳しい方がいたら、教えて頂きたく質問させて頂きました。
宜しくお願いします。
お礼
ご連絡ありがとうございます! フェアトレード見ました。 ただ、私の質問の主旨がうまく伝わりにくい ようなので、質問の内容を変えてみます。 レターマンさんは気にしないで下さいね・・・!!