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昭和50年代の特急列車583系について
昭和50年代に特急として広域で走っていた583系について、座席は向かい合わせでリクライニングしないボックスシートだったのでしょうか。 幼少のころ、仙台⇔上野間で「はつかり」に乗ったことがあるのですが、座席がどうであったか全く覚えていません。 しかし、現在の北陸線で普通列車として使われている419系と同じ座席仕様ならば、乗り心地はあまり良くなかったのですね。
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元々583系は夜昼兼用で作成された車両で、椅子の座面を前に引き出し、背もたれをずらす事によって一番下の寝台ベッドを作っています。 (中段・上段は網棚の上の寝台をおろして使用する) ですので、昼間走行している時は、ボックス以外無かったと思います。 又、先に挙げた可動するシートの為リクライニングは出来ませんでした。 尚、419系は583系を改造して作成された物ですので「座席仕様が同じ」と言うより、「座席をそのまま使用している」と言った方が正しいかと…。
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- hiroko771
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回答No.1
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2437817 今も昔もこのシートです。 元は「寝台特急」なので、座席としては特殊な方ですね。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
詳しい回答をありがとうございました。 昼間の特急としては乗ったことがありますが、寝台特急としては乗ったことがありませんでした。 おかげさまで納得しました。