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切符の有効期限について
以前、JR東日本で発売していた土日乗り放題の「ウィークエンドフリーきっぷ」は「日曜発の夜行列車に乗車の場合、途中下車をしなければその列車の終着駅まで有効。その先に乗車する場合は、降車駅でそれより先の乗車券を購入して下さい」という意味の記載がありました。(例えば、日曜発の青森駅からの上野行きの夜行列車に乗ったときは終点の上野までは有効。上野駅で目的地までの切符を購入) そこで質問します。 JR東日本首都圏地区で発売している「北陸フリーきっぷ」(4日間有効)で北陸に旅行したとして期限最終日の4日目の北陸号や能登号で帰って来る場合、上野駅まで乗れるのですか?(特急券や寝台券を買い足す必要があった「ウィークエンド…」と違い、この切符は北陸号に乗れます。特急・寝台券の発行が受けられますから乗車券以外の問題もあると思います) そもそも普通の乗車券も含めて乗車券とはそういう規則になっているのですか?「ウィークエンドフリーきっぷ」に限った特例だったのでしょうか? よろしくお願いします。
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基本的に普通の乗車券は、旅の途中で有効期間が過ぎても、途中下車しなければ最終目的地まで行けます。 東京から静岡まで行く場合、12月2日から有効の券は3までの2日間有効になります。 12月2日に東京を出て、川崎で途中下車して一泊して次の日の23時代の小田原行に乗って、小田原から夜行のムーンライトながらで静岡に行ったとすると、静岡には4日に到着しますが、その乗車券で静岡に行くことは可能です。(もちろん有効期間までに駅の改札を通っていることが条件です。) 企画券の場合は券にもよりますが、北陸フリーきっぷや、東京・青森往復キップなどでも、有効期間内に駅に入っていれば翌日に終着駅についても問題はありません。企画券の場合青春18きっぷ等一部異なるきっぷもありますが。
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- nobu1189
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北陸フリーきっぷを使う場合、北陸・能登を利用すれば上野まで有効です。 >そもそも普通の乗車券も含めて乗車券とはそういう規則になっているのですか? 有効期間については下記URLに詳細が載っていますので参照ください。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
参考になりました。 少なくとも北陸フリーきっぷには、そのような記載はありません。 せっかくそういう効力があるのだから記載してほしいですね。 ありがとうございました。