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グリーン車の座席。

私は鉄道車両に興味があるのですが、JRの新幹線を含むほとんどの特急列車のグリーン車の 座席間隔(シートピッチ)は1160mmですよね。あれは何故なんでしょうか? 1200mmとか1100mmではなく、1160mmという半端な数字が理解できません。 確か私の記憶によればリクライニングシート座席の最初の客車スロ60形は1250mmですよね。 それがどういう経緯で1160mmに変わったのかどなたかご存じないでしょうか。

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 人間の感覚の問題ですから、キリの良い数字である必要はありません。  1160mmは足置きの位置関係でちょうど良いと思われる数字です。経験上決めている数字ですからこれで狭いという声が多数なら変更されるはずです。絶対にこの数字でないといけないという話ではありません。

parlor-car
質問者

お礼

そのようなファジーな理由で、寸法が決まったとはとても考えられません。 的確な回答が得られませんのでこれで締めます。ありがとうございました。

回答No.1

スロ60では足載せに届きにくい等の苦情が有ったことと急行列車への特ロ連結に際し定員を増加するためもあってシートピッチ1100mmのスロ50~52が製造されています。このピッチだと窓幅が1000mmとすることが出来ず700mmの狭窓となっています。その後1000mmまどを採用するため乗務員室等の長さを削りシートピッチ1160mmのスロ53が製造されています。 1200mmとしなかったのは乗務員室、便所等に必要な長さを車体長から引いたときに13列確保できないからでしょう。

parlor-car
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございました。的確な答えが得られませんでしたのでこれで締めます。

parlor-car
質問者

補足

特ロ時代の定員確保、当時の日本人の体格による事情はわかりました。 でもそれが新幹線にも通じるという理由が分かりません。 普通車のピッチは徐々に広くなっているのに グリーン車は何故1160mmに固執しているのか、その理由が知りたいです。