焼酎お湯割り、「お湯先」「焼酎先」…変わるか!
友人宅で焼酎お湯割り作ろうとした時、私はフツーに、焼酎入れてから お湯を足したんですが、友人は、
「先に湯を入れんか!焼酎は後からや!」
と言ってきました。
納得いかず、いろいろ検索したところ(もちろん このサイトでも)、たいてい、「お湯割り」に関しては、
「湯を入れて焼酎」
でした。
納得いきません。
温度差による対流がドウのコウのとか、破壊される成分がドウのコウのとか、それによって、味のまろやかさが変わる・・・。NHK「ためしてガッテン!」でもやってた・・・。
確かに、比重が重い、冷たい焼酎を先に入れれば、軽い暖かいお湯は上になり、混ぜあい難くもなるでしょう。
後から焼酎を入れれば、勝手に下がっていくから、より混じりあいやすくなる・・・。
でも、そんなにユックリ、波風も立たないほど慎重に注ぎ込むものなんですか? お湯や焼酎。
フツー、どちらを先に注いだとしても、その後に注ぐモノ、「ジャ~」っと入れるだけではありませんか?
そういう入れ方をすれば、「比重差による対流」とかは全く関係なく、物理的な掻き混ぜ作用によって、充分混ざり合うと思うんです。
極めて少量ずつユックリ、攪拌作用おきないように注意しながら入れた時のみ、「比重差による・・・」を語れるんでは?
でもそんな入れ方してたら、お湯も冷めてしまい・・・。
私は、先に「湯」「焼酎」、どちらも全く変わりないと信じてます!
実際、飲んで変わりませんから!
単なるコダワリだと思います!
補足
すいません きゅうり嫌いなんです