裏書手形と受取手形の関係について教えてください
ある会社の7月の月次試算表を見ていると、負債の部の裏書手形勘定に残高8,000,000円あります。7月末に買掛金の支払に裏書手形を使用したようです。(手形期日は10月末)
私の考えでは、例えば6月に受領した手形を7月に裏書した場合、次のような仕訳になると思います。
6/E 受取手形 8,000/売掛金 8,000
7/E 買掛金 8,000/裏書手形 8,000
10/E 裏書手形 8,000/受取手形 8,000
まず、この考えが間違っていないか教えていただきたいです。
次に、受取手形の残高が2,000,000円しかありません。
上記の考え方で正しいのなら、7月末時点での受取手形の残高が裏書手形の残高より少ないということはあり得ないと思うのですが・・・。
どなたか、アドバイスをお願いします。
お礼
具体的に直面している問題ではなく、一般的にはどうなるのか?と思ってした質問です。 ご回答、ありがとうございます。