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放射性同位体について・・・
「放射性同位体には壊変しやすいもととしにくいものがある。1と2を比べたら2の方が壊変しやすいものを多く含んでいるので半減期が短い」 この表現は正しいですか?1と2という二つの同位体があるとします。教えてください。
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noname#62864
回答No.4
たとえば、2種類のサンプルがあり、それぞれがある元素の複数の同位体を含んでいて、それらの同位体の半減期が異なるというのであれば、ある程度正しい文と言えるかも知れませんが、最後の「半減期が短い」という記述にうまくつながらないように思います。つまり、「何の半減期の話なの?」という疑問が生じるといことです。 1と2が個々の同位体を指すのであれば、「1と2を比べたら2の方が壊変しやすので半減期が短い」とするべきだと思います。
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noname#136764
回答No.3
「1」と「2」は混合物でなく、それぞれ単一の同位体をさしているんですよね? であれば「壊変しやすいものを多く含んでいるので」が間違いだと思います。(そのように書かれると混合物なのか?と勘違いする原因になります) 同種の放射性同位元素の原子核1個ずつをくらべれば、どの原子核も一定時間のうちに壊変する確率は同じで、壊変しやすいもの、しにくいもの、という違いはありません。 壊変確率の大きい同位元素は半減期が短い、ということになります。
- SortaNerd
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回答No.2
間違っています。 半減期は同位体ごとにあります。複数の同位体の混合物に対して半減期を求めることはナンセンスです。 「壊変しやすい=半減期が短い」です。
質問者
補足
では、今回のような場合どのように書いたらいいんでしょう?
- tmsn4dp
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回答No.1
下記のURLを参考にしてみて下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。しかしこれであってるのかを答えていただきたいです
補足
ありがとうございます。それぞれ単一の同位体をさしています。そうですよね・・・ この通り地学の実験後のレポートに書いてしまったんですけど、点数がた落ちですよね;;