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女性にとっての会計士の職場について

私は、公認会計士を目指している大学3年生です。最近、職場というものに目を向けるようになってきました。会計士はやはり男性が多いですよね。その中で女性は働きやすい環境といえますか。監査法人を選択する上で気をつけた方が良い点や、どんなことでも良いです。アドバイス等教えて下さい。女性、男性問いません。実際に勤務されている方、また経験のある方に お願いします。

みんなの回答

回答No.3

どういう環境を「女性は働きやすい」と思っていらっしゃるのか、よくわかりませんが、勤務経験上思ったことは以下のようなことです。 ・最近は女性の入所者が増えています。同期の1/4~1/5は女性です。中小事務所でない限りは独りぼっちということは見かけなくなりました。 ・女性の主査は、監査チームに女性を含めたがる傾向がみられます。女性の先輩会計士についていく機会に恵まれれば、居心地よく感じるかもしれません。 ・資格試験を突破した人たちですから、一般にキャリア志向は強いでしょう。ただ、卒業後も受験を続ける方が多いのが現実で、卒業後も学費や生活費の心配なく受験に打ち込めるということは、実は結構な家の子女が多いということもいえます。勝気な人もいる反面、お嬢さんらしいおっとりした人もいます。 ・男女の差別はまずないといってよいでしょう。出張や深夜残業、夜中の棚卸立会も当然ありえます。仕事が遅くなっても女性だけ先に帰す、ということはあまりありません。 ・一般企業に比べると気楽なムードではあるでしょう。クライアントを訪問するときは論外ですが、所内勤務の時は早朝ミーティング等がなければ数分程度の遅刻はあまり咎められません。(勿論しょっちゅうでは駄目です) ・監査チームはクライアント毎に組成されることが多いですから、一年中一緒という訳ではありません。苦手な人が同じ部門に居たとしても、四六時中顔をあわせる訳ではありません。 ・また、クライアント毎にチームが編成されたりする(担当制である)都合上、どうしても仕事量の多寡に差は出ます。部門の責任者によっては女性にはそれとなく都心部に近いところや、こじんまりとして手数のあまりかからないクライアントを割り当てることもあり得ますが、あまり多大な期待はできません。

回答No.2

私は公認会計士ではありませんが、 それに近い職種なので、 参考意見としてお聞き下さい。 監査法人の多くは、一般の企業に比べ、 時間的にゆるいように思います。 週休2日は当然、有給も取りやすいという点では。 ただ、クライアントが粉飾していた時に 自分の親より年上の怖い顔をしたおじさん相手に、 あなたは毅然たる態度でそれを指摘し、 正しい処理を指導できますか? それをあなたが指摘したことで何万人の社員が 職を失うという事実を知っていたとしても・・・。 想像できないほどのストレスが、 あなたにかかるかもしれません。 それに耐えられなくて自殺した人をご存知ですか? 責任の重い仕事です。 がんばってください。

  • Austen
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

回答がつかないので私は男ですが回答します。 具体的に、独身女性が働きやすい職場がどういうものかが分かりません。 子育て中の女性にとっては、残業なしの専門職を選ぶ、という道が法人内にあるかどうかが大事と思います。 大手法人の雰囲気はイメージで語られることが多いと思います。(体育会系とかゆるゆるとか) 法人内で働いている多くの人は、その法人でしか働いたことがないため、その違いが分かりません。法人間で転職した人の返信がつくことを期待するか、就職説明会で聞いてみてください。 私は、自分の部署はどのような部署かは言えても、それが法人全体に通じるものかは分かりません。どの法人を選ぶよりかも、どの部署を選ぶかの方が大事と思います。

mjyuiko
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。就職説明会に積極的に参加してみようと思います。でも、表面的なことしかわからないと思うので、できるだけ多くの皆さんの生の声が聞けたらありがたいと思っているのですが・・・。

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