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寒天培地でのカビの培養がうまくいきません

寒天パウダーにて寒天培地を作り、食パンなどに生える青カビを培養しようとしましたがうまくいきません。 寒天の作り方は、寒天パウダーの使用方法に沿うように作り、栄養分となる砂糖を入れてシャーレに移して冷やす方法で行っています。 食パンからカビを採取し、それをシャーレの上に載せています。培養環境では湿度が十分あり、温度は36度程度を維持しています。 以上のような条件で一日ほど培養を行ったのですが、カビは繁殖しませんでした。 どうすれば、うまくカビが繁殖するのでしょうか? アドバイスお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/898)
回答No.1

こんばんは カビは増えるのにちょっと時間がかかります。 4日から7日くらい観察してください。 36℃でも問題はないと思いますが、私たちは28℃を標準にしてました。

cyunko
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 培養時間が短かったのかもしれませんね。 もう少し長い時間培養して様子を見たいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.2

結論は#1さんと同じですが 同じ培地でも、36度くらいでは細菌が、30度以下では真菌が多く繁殖するように思います。 参考URLのアオカビは「27℃ 14日間培養」だそうです

参考URL:
http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/seibutsu/topics/report1/page15.html
cyunko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイスを参考に、温度を調節してもう少し様子を見てみます。 ご紹介いただいたURLも参考になりました。 どうもありがとうございました。

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