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日本の女児が「~子」と名付けられる由来
留学生などから聞かれてもなかなか答えられず、 一度ちゃんと日本人として知っておきたいので 質問させていただきます。 今はかなり少なくなっていますが、それでも、 みちこ、ひろこ、ようこ、かなこ、など、 「~子」という名前は 日本の女性の典型的な名前のひとつですね。 私も「子」のつく名前です。 それは何かの歴史的な根拠・由来があるものでしょうか? うんと昔に遡ると、「小野妹子」とか 男性に使われている名前だったりしますが。。。 何かでひとつ見つけた説は、 「~子」というのは皇室での名付け方で、 もともとは庶民がつけられる字ではなかったのが、 終戦後、そうしたしばりがなくなったことで 庶民が(高貴な名前への憧れから)「~子」と 名付けることが流行ったのだというものです。 (だから昭和生まれの人に「~子」が多い。) 他の説を知っている、または、 同じ話を聞いたことがありますという方、 教えてください。
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noname#21760
回答No.2
このサイトも詳しく載っていますhttp://homepage2.nifty.com/osiete/s647.htm 昔は「子」は「し」と呼ぶのが普通だったようですね。
noname#25628
回答No.1
つい最近の質問にこういうのがありました。 かなり詳しく書いてありますよ。