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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜキスをしたくなるのか)
キスをしたくなる理由と心理効果について
このQ&Aのポイント
- キスにはさまざまな理由があります。好きな人とのキスは気持ち良いかもしれませんが、実際には体感的にはそこまで気持ち良くないこともあります。
- キスには、心理的な効果も期待されています。キスをすることで愛や親密さを表現し、相手との絆を深めることができます。
- また、キスには恋愛感情を高める効果もあります。キスをすることでドーパミンやオキシトシンといった脳内物質が分泌され、幸福感や愛情が高まります。
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質問者が選んだベストアンサー
生きるということと性欲は密接な関係にあります。 性欲の結果としてでなければ我々は生命を得ることができなかったわけで、人としての本能とも、属性とも言えるものでしょう。 この性的快感の目覚めは主に母親の乳首を吸うことによる満足感が始まり、とされています。 いわゆる口唇期という分類がされているようですが、絶対的、且つ圧倒的に自己の生命を支えるものを吸引している、という(無論、無意識の)認識が快感として記憶されるのでしょう。 やがて「肛門期」「男根期」と快感を捜し求める果てしない旅に出ることになるわけですが、当初の「口唇性欲」は最初から最後まで快感としての地位を失うことがないようです。 「>体感的には気持ち良くもないような」気がするというのは、おそらく「性器ではないし、そんなに快感が得られるはずはないだろう」という憶測に基づいたお考えではないでしょうか。 キス(接吻)は、 はるか昔、自分が全てを依存し、その全てを委ねることによって獲得した快感を再現させようとする試みであろうと考えられます。 ですから、その時期にそういった経験をする機会が少なかった場合、口唇による快感が他の人よりもあまり感じられない、というケースはありうる事だと思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 「肛門期」「男根期」・・初めて聞いた言葉でしたので、ネットで調べてみました。 フロイトの「性欲に関する三つの理論」にたどり着きました。 キスは、乳児期の母親の乳首を吸う快感の記憶から、快感を呼び起こしているなんて、考えても見ませんでした。 ありがとうございました。