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この会社の未来

超中小企業に勤めています。 前の社長がA社という関連会社をつくりました。 会社の上の者達は、簡単に売上を作れる事と前社長という事でドンドン品物をA社に売っています。しかし、一切A社から入金はなく、とうとう売掛け金は、億単位になってしまいました。辞めた方がいいのはわかっていますが、なんとかA社を切り離す方法なり、打開策はないでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

あなたの会社を不良債権を大量に抱えるバブル期末期のを銀行に置き換えてください。答えは明白です。 社員はリストラ、会社はいずれ破綻します。 そして残るのは両社役員の隠し資産だけです。 不良債権処理を急ぎましょう。 なるべく早く債権を売ることですね。

  • naoi57tx
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.3

sonnatokiさんが、どのような立場の方かわかりませんが、 打開策って、sonnatokiさんがおわかりのとおり、まず、今後の取引を中止することでしょう。 そして、膨らんだ売掛金の回収を行うことです。 仰るとおりに「超中小企業」ならば、1社に対する売掛金残高が億単位であれば、売掛金残高に占めるA社の割合がかなり高くなっているはず。 そうすれば、遠からず、資金繰りに影響が出始める可能性が見込まれます。 売上が上がっていることを金融機関に示すことができても、先に書いた割合や、売掛金の回収期間が長くなれば、時系列で月次の数値を並べることで、金融機関に不審がられ、後々、金融機関との取引に影響が出てくるかもしれませんね。 ただ、億単位といえども、取るに足りない?割合ならば、そんなこともないかもしれませんけどね。 質問者さんの会社と前社長のA社のそれぞれの規模、事業内容等がわからないので、推測ですが・・・ A社(新設法人)は、法人としての信用力、そして資金力がないために、A社の仕入を、質問者さんの会社経由で仕入をしている・・ 両社が結託をしているならば、A社に対する直接的な資金援助ではなく、仕入を肩代りする方法で、但し、仕入の支払はA社の資金繰りが良くなるまで据え置きとして?! また、質問者さんの会社で、資金的な余裕があるならば、一時、売掛金の回収が遅れても、A社を得意先とする売上は上がれば、業績は伸びるし、両社とも持ちつ持たれつでメデタシメデタシ!? さて、もっと悪く考えたら・・・知られてはいけない資金の流れが存在するかも・・・。 先に書いた打開策を実行、それも、不良債権化する覚悟で取り組まないと、いけないかもしれませんね。 このままズルズルと引っ張るのがいいのか・・・いつかは両社が傷を負うことになるかもしれません。 会社の未来は、傷口が広がる前に、いつ手当てをするかで、変わってくるでしょう。  

  • turukame7
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

思うに、あなたの会社とA社は結託してますな。 売上を伸ばして、利益が出てるように見せかけ、銀行からの借り入れをしやすくしようとするたくらみと見ましたな。

sonnatoki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 そうですね~そうだったんですね~そういう考えもありますよね。私としては、出来ればこの会社で定年を迎えたいのですが、私としてはこれから どういう動きをすればよいでしょうか? それともこの会社には、未来はないでしょうか?

回答No.1

掛金回収するしかないよな。 横領にもならないし、法律から責めるのは難しいなぁ。銀行にチクッてたきつけるというのは効くかも知れないが、本当につぶれる気もする。 億単位の掛金のある会社なんて、超中小じゃないじゃん。

sonnatoki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり攻めようがないのでしょうかね~?! どうにかしてギャッフンといわせてやりたいです。

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