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傷病手当金のデメリット

ここ数ヶ月体調が思わしくなく、 医者・会社双方からしばらく傷病手当金を貰いながら療養するよう薦められています。 傷病手当金は大変有難い制度ですが、 逆にそれを受給するとこによって起こり得る、デメリットのような点はありますでしょうか? 例えば、保険組合などに病歴と残り、それが理由で転職不利なる等etc...... 皆様のアドバイス・経験談を是非お聞かせ下さい。 宜しくお願い致します。

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noname#210211
noname#210211
回答No.1

あなたにとってデメリットなのは病気で休むことであり、傷病手当金を受給自体にデメリットはありません。 健康保険にはレセプトという医療機関から届く請求書が存在します。別に傷病手当金を受給しなくても病歴はわかります。 健康保険には個人情報保護法が施行される前からプライバシーに関してはシビアです。そんなところで情報として健康保険が会社にそれを流すことは絶対にありえません。 傷病手当金の受給は初めてそれを受給してから1年6ヶ月が限度です。傷病手当金を受給しそのご転職した会社で傷病手当金を申請した場合、(強制)被保険者期間が継続していたら前の会社で受けていた傷病手当金の受給期間を見るそうです。つまり場合によっては受給できない可能性があるということです。 今あなたがするべきことは、傷病手当金を受給することのデメリットを考えることではなく、体を休めて体調と整えることがが大事なのです。休むことだけに専念することをお勧めします。

azumax8man
質問者

お礼

貴重なご回答誠に有難う御座いました。 傷病手当金について理解を深めることが出来ました。