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グルコ二糖(β1-6)の正式名称
6-O-β-D-glucopyranosyl-D-glucose つまりグルコースが2つ,β-1,6結合した二糖の名前って 「ゲンチビオース(gentibiose)」ですか? それとも「ゲンチオビオース(gentiobiose)」ですか? ゲンチオビオースが正しいと思っていたのですが,「gentibiose」と表記されている論文もあるので混乱しています.
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6-O-β-D-glucopyranosyl-D-glucose つまりグルコースが2つ,β-1,6結合した二糖の名前って 「ゲンチビオース(gentibiose)」ですか? それとも「ゲンチオビオース(gentiobiose)」ですか? ゲンチオビオースが正しいと思っていたのですが,「gentibiose」と表記されている論文もあるので混乱しています.
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます. > 下記URLを参照すると、炭水化物の配置接頭辞の最後は全て「o」に > なっています 確かに,今まであまり意識してきませんでしたが,配置接頭辞の最後が「o」というのが決め手のようですね. 「ゲンチビオース」が良く見られる理由もわかりました.ありがとうございます.