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グルコースの重さについてです。

グルコース1molにフェーリング液を加えて煮沸すると1molのCu2Oが生成するものとする。グルコースがα―1,4グルコシド結合によってn個結合した糖質(キ)がある。この糖質(キ)50gを水に溶解し、フェーリング液を十分に加えて煮沸すると0.1molのCu2Oが生成した。糖質(キ)はグルコースが何個結合したものか。 →Cu2Oの物質量/糖質(キ)の物質量=1/162n+18=0.1/50と式が立つのは分かるのですが、糖質1molを162n+18にしているのが良く分かりません。グルコースの繰り返しの単位は162なので糖質1molを162として考えてはダメなのですか?18というのはグルコースの端の-OH、-Hの部分だとは分かるのですが。 いちいち計算に含めないとダメなのですか?18ぐらいだったら省略してもいいと思うのですが・・・。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • chiyo1108
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

 まず糖質(キ)の分子量ですが、これは問題文にあるように、グルコース(繰り返し単位の分子量は162)が幾つか(n個)結合したものなので、末端の分子量18を合わせて、162n+18 となります。18グラムの箱に162グラムのミカンをn個入れました、みたいな感じです。箱の重さもちゃんと加えるのがコツです。つまり1molあたり162+18グラム。  よって糖質(キ)の物質量は(162n+18)/50。  Cu2Oの物質量/糖質(キ)の物質量=1/162n+18=0.1/50という式は何だかおかしいです。  恐らく分子量と物質量の関係について勘違いがあるのではないでしょうか。

nyannko123
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

n が大きいかどうかの問題でしょう. 大きければ無視してもかまわないでしょうね.

  • snowbunt
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

水がH2個O1個で1molとなる様に 糖質(キ)は1molがn個結合して出来たものなのです。 だから162nが必要となります。 18は入れる入れないで値が変わりますので必ず入れてください。

nyannko123
質問者

補足

問題によっては分子量を162nにしているときと、162n+18にしているときがあるので使い分けがわからないのです。教えてください。使い方の違いはあるのですか?

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