• ベストアンサー

戦没者等に対する特別弔慰金について

第八回特別弔慰金の支給開始はいつからでしょうか? 父が「まだかまだか」と五月蝿くてたまりません。 ちなみに、これまでの分も受け取っていて、今回の分の書類の手続きも既に完了しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pocorino
  • ベストアンサー率39% (214/544)
回答No.1

支給開始=国債の償還日は第一回目が平成18年6月15日です。 国債が手元に届き次第、すぐに第一回目の分は手続き時にご自分で指定した郵便局で現金に取り替えられます。 さて、問題は、その国債がお手元に届くのが遅すぎる! というご指摘だと思います。 全国的にこの事務作業は遅れており、埼玉県では、申請から約一年かかって請求者に国債が交付されているのが現状です。 原因は、請求書の書類チェックを都道府県庁が行っているので、業務量がオーバーし、また、10年に一度のことなので手馴れた職員が異動しており、初期の事務効率が悪かったこと、10年前とは違うコンピューターソフトにしたことなどを県庁職員から聞きました。 提出した市町村職員に行って、次のことを確認してはいかがでしょうか。 1.おおよそ、請求日からどのくらいの期間で、国債の交付がされているのか。 2.市町村から都道府県へ書類が送られたのは何年何月何日か。 2については、もしかしたら「分からない」と言われるかもしれませんので、その場合は、「都道府県で受付をした日はいつになっているか」を市町村に問い直せば大丈夫です。都道府県から、受付日については市町村に逐一送ってきていますから。(ちなみに、「2」については、書類が正規のルートに乗らずにどこかに眠っているなんてミスに合わないようにするための確認です。そんなことがあったら社会問題ですが、新聞報道では、別の行政事務ですが、過去に事件がありましたので) もし仮に、国債が届くのがうーんと遅くて、平成19年6月15日を過ぎたとしたら、換金する際は、平成18年の分と19年の分を同時に換金できます。(金額上は損はしません。気分上はとても嫌なものですけれど)

tonton9
質問者

お礼

早々のご回答、誠にありがとうございました。しかもとても丁寧で分かりやすい内容で本当に助かりました!! 自分では「単に作業が遅れているんだろう」としか考えておらず、気にかけてはいないのですが、それで納得しない父に(役所に乗り込む気満々) どうやって説明するべきか頭を痛めていたのです。 しかし、一年も遅れたら本人憤死しかねませんが。 【確認の2】については通常では全く想像も出来ないもので感心することしきりです。とても勉強になりました。 早速明日にでも「一人で」役所に行って確認してきます。本当にありがとうございました。