国会議員死亡による遺族への弔慰金の妥当性

質問

感情論的なものとして質問したいのですが、

一般企業でも存在している弔慰金（ちょういきん）は、いわゆる「心付け」というニアンスであって、極めて個人的な行為に過ぎないと思います

　つまり、あくまでも個人・私人の行為であって、これについて公的なものを認める必要性が判然としません。

例えば、国会議員の給与を規程する歳費法第十二条に以下のような弔意金が設定されています

1項　議員が死亡したときは、歳費月額十六月分に相当する金額を『弔慰金』としてその遺族に支給
2項　歳費月額四月分に相当する金額を『特別弔慰金』としてその遺族に支給
（3項は公務上の死傷に対する補償なので別）

国会議員の家族が死亡すれば、20ヶ月程度の弔慰金が支給されます。

民間の弔慰金の相場は知りませんが、20ヶ月はないでしょう。労災ではなく自然死で弔慰金などは雀の涙でしょう

私個人は、国会議員の自然死にここまで弔慰金を支出することを承服しかねます

個人的には、
弔慰金全廃（3項は除く）・弔慰金減額　が妥当だと思いますが如何でしょう

なお、本件は、被災弔慰金の官民較差（公務員は2600万、民間は800万）の話ではありませんので、誤解されないように

回答No.2

tengenseki · ベストアンサー

＞弔慰金全廃（3項は除く）・弔慰金減額　が妥当だと思いますが如何でしょう。

基本的に賛成します。当事者の国会議員にまかせたらお手盛りが続きますから

妥当な額を提案する為の委員会を設けたい。法務省内に事務局を置き委員選定

方法等まず具体化を担当させる。

お礼

具体的に歳費法改正の請願活動なども検討の余地があるように思っています。
ただ、全廃は多少問題があるかな？とは思慮していますが、民間の弔意金などの資料を探しつつ、いずれ大々的に問題提起しようかな？とは思っています

回答ありがとうございました

回答No.1

noname#205881

弔慰金廃止、弔慰金減額、これは仕事仕分けの蓮方が遣るべき仕事だけど頭の悪さかてめえに都合悪いからへなま狡く知らぬ不利決め込んだのだ。

お礼

日本語不自由なのでしょうか？
意味不明な回答おつかれです