それは質問者の方への弔意金ですのでそのまま質問者の方が受け取ってしまってよいと思います。
もうひとつの考えとし、当然質問者の方は香典は持っていかれたのですよね、そうするとそれだけの物入りが合ったということで、その補助金という意味合いでも出す会社があるので(つまり香典を全額自分の懐から出すのでは大変だろうから、これをその一部として使いなさいという意味です)、そういう意味でも質問者の方が受け取ってよいと思います。
それからその弔慰金については喪主の方には言わないほうがいいと思います。
もし言うのでしたらその弔慰金は、会社からということで差し出いたほうがいいでしょう。
その上で喪主の方が社会常識があり上記のような補助金的な意味を解して、質問者の方に戻してくれてそれを受け取るのはかまわないと思います。
しかしそうは考えない人もいるということです、弔慰金は祖母がなくなったことによって出たものだから、当然喪主に差し出すべきだと考える人もいるということです。
そうすると本人はそのようなことは全く意識していなかったにもかかわらず、あいつは出すべき金を着服したというような話になって、トラブルに発展するという可能性もあります。
実際にそういうケースをいくつか耳にしています。
要するに自分の考えや、一般常識とは全く異なる考え方を持つ人もいるということです。
それを常に意識して行動するのが、社会人としての規範なのかもしれません。
例えばこのサイトでもトラブルがよくありますが、大部分は双方にそういう意識が欠如していることが原因と思われます。
話が少しそれましたが、つまり常識的には質問者の方が受け取ってしまってもよいと思いますが、そうするのならそれについては一切言わない、言うのなら一応差し出す(相手が戻すかどうかはわかりませんが)ということでしょうね。
もちろん一言言うだけで差し出さなくても、トラブルは絶対起こらないという自信が質問者の方に100%あるなら以上のことは単なる老婆心に過ぎませんが。
お礼
回答ありがとうございました。 弔慰金が支給されたことを家族に相談したところ、 どうするかわからなかったもので、質問させていただきました。 この回答をふまえてまた家族と話し合ってみようと思います。